【大腸の真実】潰瘍性大腸炎のストレス説はどこから？ - 真実の政治家　保守派通信　日本創造の会

こんにちは
有害物質の根絶は、政治がするべきですが、
やる氣のある正義の味方がないので、、

さて本題

ストレスが病気を引き起こすことは事実ですが、
私が、考察として主張したい論があります。

私は、潰瘍性大腸炎の原因は、ストレスが一要因であり、
完全に１００％ではないと確信しています。
明確な根拠があります。

実は、我々は子供の頃から、嘘を刷り込まれています。
その嘘とは、大腸はウンチを作る場所でしかない、
と言う嘘です。

この嘘の刷り込みは非常に大きく、ウンチが作られる場所なら、
食事が原因で病気になる訳がない。そう誤認させます。
事実は、小腸の延長線上に大腸があるのだから、
役割も、重なっていて、大腸でも栄養吸収をしています。

つまり大腸にも、栄養吸収する機能があるのですから、
そこに有害物質が流れてくれば、当然に吸収の対象です。
だから、食事から病気になるのです。

クローン病と温度差があるのは、クローン病の場合、
モロに栄養を吸収する場である、小腸がやられるので、
どうしても食事に意識が行きます。

しかし、潰瘍性大腸炎で、食事に意識が行きづらいのは、
ウンチを作る場としか認識していないからで、
ウンチしか作らない筈の所なのだから、食事は関係ない筈だ？
という意識が働くんです。

腸には、入ってきた物質が、敵か味方かを分析する機能があり、
化学合成物質が来た場合、異物が混入したと判断して、
攻撃をしますが、人工物である異物は、消えず何時までも攻撃命令が出ます。
これが、自己免疫不全運動、そのものです。
いくら攻撃しても対象がやられないために、攻撃は止まず
終いには、自分で自分を食うかのように、潰瘍ができます。

リアルIBDではない人の論には、必ず特徴があり、
ストレスを加えられるから病気になると、言い切っています。
私は、先に有害物質があり、ストレスを生み出している場合もあると主張します。
腸に人工の異物が入った場合、不快感を感じます。
自己免疫不全運動、もその原因です。

不快に感じた腸は、脳にストレス情報を流します。
これは、食べ過ぎて、胃がもたれたり、腸に不快感が発生する時もそうですが、
やはり、脳へとストレス情報が提供されます。
理由は、脳に注意喚起を促して、これ以上食べ過ぎないようにさせる為です。
ストレスを感じなければ、自覚症状は無く、際限無く食べます。

ストレスは、ブレーキ役も果たします。

ストレスは、脳から先に来て、腸に伝達されるのか？
それとも、腸が先にストレスを感じて、脳に伝達されるのか？
ですが、私は、両者が存在すると主張します。

大腸が、栄養を吸収する機能を有すると、分かったら、
食事からのストレスにも、考えが及ぶと思います。

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