医師不足対策:自民より民主がマシとなぜ気が付かぬか?
文部科学省は20日、医師不足が解消されていないとして2019年度までの8年間、医学部入学定員の増加を認めると発表した。増員数は各大学と調整し、年末までに決める。
医学部の入学定員は今年度まで4年連続で増加しているが、同省は医師不足が依然続いていると判断。地域医療への従事を条件とした奨学金や、地域枠選抜を行う大学などで増員を認めることとした。
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医師不足対策:自民より民主がマシとなぜ気が付かぬか?
自民党政権では、まるで移民の前哨戦の様な海外から外国人医師や看護師を引っ張って来る政策を実行した。
外国の医療免許は日本国内では使えず、結局は医療補助としてしか人材が使えなかった。
こんなどうしようもない自民党政権の失策よりも、明らかに政府民主党の方がまともな考えがあると言えます。
例え無党派の人でも悪質な自民党支持者の煽動が気に入らないと思う人は、民主党の良い部分を宣伝してみては如何でしょうか。
また今回話題なのは医師不足ですが、政府民主党は少子化対策として子供手当てを提言して来ました。
自民党が外国人にも支給して来た児童手当てでは、まにわないからこそ、その上を行く子供手当てを提言した訳ですよね。
自民党は震災復興への協力の条件として、子供手当ての廃止を条件としました。
本当に自民党はクレージーとしか言いようのない売国政党、いや亡国政党だと言い切れるでしょう。
児童手当てが不十分だから少子化対策になっていないにも関わらず、そこへ戻せ!と言うのはどう言う考えなのか。
これは自民党の推進する移民法案への道筋としか思えません。
(資料)
■移民1000万人受け入れを 自民議連提言
自民党有志の「外国人材交流推進議員連盟」(会長・中川秀直元幹事長)は12日の総会で、 人口減少問題を解決するため、50年間で「総人口の10%程度」(約1000万人)の移民受け入れ を目指すことなどを盛り込んだ提言をまとめた。自民党は13日、国家戦略本部に 「日本型移民国家へ の道プロジェクトチーム」(木村義雄座長)を設置し 提言をたたき台に党内論議をスタートさせる。
産経新聞より
↑これは中川秀直が自民党より移民法案プロジェクトチームの座長を預かり推進して来たものですが、安倍・麻生・稲田などはなんら反対を表明しておらず黙認(容認)をしています。
医療従事者に関しても不足を補う為に外国人を引っ張ることを実行して来た自民党は異常です。
将来を考えたら日本人を育てるべきです。
日本を良くしたいと思う保守派は入ってください。
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