真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

アメリカは同盟国を助けるとは限らない 史実が証明をしている

★米国 尖閣で中国を牽制するが軍事対決するつもりは毛頭ない
http://www.news-postseven.com/archives/20140625_259984.html

(解説)

自民党政権の愚作「ゆとり教育」の犠牲者なのか、自民党狂信者は1年中間違った情報を流し続けている。

最近の間違いから指摘すると、
集団的自衛権がないと中国の侵略に対応できない」
真実は、個別自衛権で対応できる。

自民党狂信者は、他の政党の支持者よりも偏差値が低いことで有名なので、信じるべきじゃない。


本題に入りたい、
アメリカが、本気で日本を助けるのか疑問である。
それを史実が証明している。

蒋介石毛沢東の共産軍に押しまくられたが、アメリカは助けようとしていない
毛沢東共産党が国連加盟申請し、台湾が脱退しても引き止めていない
蒋介石は、米英と二人三脚で日本軍と戦った戦友で、米英からみて同志の筈では?

朝鮮戦争の際に北の支援に中国がついたが、中国を空爆することをアメリカ議会が反対
・北と中国を押し返す提言をしたマッカーサーを解任する
・中国義勇軍を一掃する為に核兵器の使用が検討されるが、お蔵入りになる

なぜ、この様な形になったのか?
戦争は相手国に勝利し、高額な賠償金を取り出して、はじめて大きな利益になる。
それが戦争です。

賠償金を取り出すこともできず、ひたすら大軍を投入し、少なからずや消耗したら、アメリカの国税だけが浪費されて、リターンがない。
だから、蒋介石や韓国への外交的配慮を建前として付き合い、適当なところで手を引くことを選択している。

これらから考えられるアメリカの尖閣諸島対応(中国が軍事侵攻した場合)は次のとおり、

日本への外交的配慮から、必要最小限の海軍兵力を、自衛隊への支援として回す。
適当なところで、和平交渉を切り出し、幕引きとする。
中国にあるアメリカの生産ラインは、そのまま維持をする。
こんなところでしょう?

だからアメポチ改憲歓喜してる自民党狂信者の考え方は、将来的な防衛に役立たない。
「いつまでもアメリカをアテにするな」と言って来た田母神も、アメポチ改憲に大賛成であり、当てにし過ぎている。
石原慎太郎も「NOと言える日本」を推奨しながら、アメポチ改憲に大賛成である。
自民党大好きと言う人には、ワケワカメな人が多い。
もはや反米保守と言うことばは死語になりつつある。

同盟は建前で維持し、友人関係を継続しながら、友人が解消された時も視野に入れて、
次に来る「真の自主防衛」を模索するべきである。

言い方が奇麗ではないが、アメリカは日本と心中するものではない。


あなたの欲しい情報がきっとある。
保守派も、愛国左派も、コミュに入って愛国活動をしましょう。

「真実の政治家 保守派通信」コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4192418

コミュIDは、良い国、良い輪と覚えて下さい。
☆反民主のコミュではありません。

その枠を超える政治の見方をします。



自民党反日政党です!」コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5384125
自民党売国をただし社会の正常化を!