朝日新聞提訴に必要なもの。
（慰謝料請求をするにあたり）
・新聞の記事から精神的な苦痛を受けて損害をもたらされたと言う証拠
ア 診療内科の診断書
イ 通院／入院から掛かった費用の証拠（領収書の提出）
ウ 仕事を休んだと言う証拠（休んだことを記載した診断書の提出）
いずれも医師は診断書を書くが、新聞の記事からの影響と言うことは記載できない。
ア〜ウいずれも提出できなければ訴訟など成立しない。
簡単に請求の棄却になり、訴え主が恥をかくだけになります。
損害賠償を求めるのだから、何に対して損害が発生しているのか立証する責任が訴え主には発生する。
その損害を真実であると証明する責任が帯びる。
朝日新聞の弁護士から予想される反論。
（これは朝日に限らずどの新聞社でも同様の反撃をしてくると思われる）
・新聞の記事から間違いなく損害が出ていると言う証拠の提出を求める。
精神的な苦痛から仕事を休んだと言うなら、それが新聞の記事に関係あるのか証拠提示を迫られる。
また請求が正当な計算式かどうか調べるために、計算式の提示も迫られる。
記事と、その当事者の関連性。
記事を読んで精神的な苦痛を味わったと言うのなら、記事のどの部分が、生活のどの部分に影響したのか問われる。
また、どの新聞社も読むことを強要していない。選択の自由がある。
その上で、自身の判断から読んだにも関わらず、精神的な苦痛があったとするのは如何なものか。
ま、こんな感じで最低限は主張すると思いますが？
あと朝日新聞デモで、大規模な営業妨害をされたとし、逆にデモ参加者を訴える可能性も０じゃない。
嫌がらせの電話、メール、誹謗中傷も、その対象です。
いい加減な裁判なら、相手は反訴して来ます。
また、吉田せいじの原稿を掲載した事実はあるが、朝日新聞も吉田せいじに騙された側だと主張をする可能性もある。
なぜなら軍隊経験があるとし、原稿を持ち込んだのだから、受け取る側も事実だと思い込まされた可能性は０じゃない。
故意に朝日が偏向したと言うには、朝日新聞と吉田せいじの原稿のやり取りも立証する必要がある。
どうでもいいけど、朝日ガー！朝日ガー！ばかりで、
左翼自民党の河野談話が撤回されないし、慰安婦像も撤去されない。
裁判で儲けたいだけなのかどうか知らないが、国益に反する慰安婦像の撤去デモをやるくるらいの根性が欲しい。
要の件には触れず、単に新聞社の叩きのみ。韓国人と同じ匂いがします。
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