真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

左翼自民以上に、保守力のある前原に期待感も

☆<民進代表選>前原氏が出馬表明 蓮舫氏と対決
 民進党前原誠司元外相(54)は26日、党本部で記者会見し、岡田克也代表の任期満了に伴う党代表選(9月2日告示、15日投開票)に立候補すると正式に表明した。蓮舫代表代行(48)との一騎打ちの構図になる可能性が高い。前原氏は会見で「国民に選択肢を示す。自公(政権)と違う国家像、政策を示し、もう一度、2大政党の一翼を固める」と語った。

 前原氏は次期衆院選での野党共闘に関し「参院選とは違う。政策が一致しないといけない」と述べ、皇室、自衛隊日米安全保障条約、消費税の四つの論点を挙げた。自民党との憲法改正議論には「最大の政治的使命は社会不安と閉塞(へいそく)感をどう取り除くかで、改憲が最優先の課題とは思っていない」と慎重に対応する考えを示した。民進党が廃止を訴える安全保障関連法は「岡田執行部の考えを基本的に引き継ぎたい。極めて出来の悪い法案だ」と指摘しつつ、「(米国と)議論する中で現実的な対応を取る」と政権獲得後は柔軟に対応する姿勢も示した。

 アベノミクスは「無責任な社会実験で、見直さないと国民生活を破滅に導く」と批判。「全ての人が負担し、全ての人が受益者となるパッケージを示す」対案を掲げる
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20160826/Mainichi_20160827k0000m010065000c.html

(解説)

前原氏と言えば、対中ODA大幅削減を提言した人である。
中共が、GDPで日本を追い抜いているのに、なぜ大幅な支援活動をして来たのかと、左翼自民の大矛盾を指摘したことでも有名である。

前原氏は、自民支持の在日の献金により、陥れられた経緯があると思う。
日本人名義で献金していたのなら、秘書ですら気がつかない筈であるが、ある日、左翼自民の追求にあったのだ。
これは献金の主が、自分で左翼自民に通報したか、あるいは最初から左翼自民の罠だったかどちらかだろう。

前原は辞任したが、中共やロシアが歓喜の声をあげた。
前原は、日本の愛国者という認識で海外からは捉えられており、その人物が失脚するのを反日は喜んだ。
左翼自民の支持者も、歓喜したが、反日極左である自民党狂信者は、我々日本人の敵であることが明確に判明する。

前原の対中ODA大幅削減提言、菅直人ODA二割削減提言、などに対して左翼自民の暴言が酷かった。
ODAを切ったら、外交が出来なくなるんです!というものだ。
どうも、左翼自民は、海外に金をバラマクことが、外交という認識をしているようである。

左翼自民の外交的成果というのは、金をバラマクことが、成果というのだから驚く。

日本のアベノミクスが、世界からみて魅力的なのであれば、日本が海外にバラまかずとも、日本に融資させて頂きたい!と各国が言い出す筈である。

そうは思いませんか?
バラマクのではなく、日本の素晴らしさに感動した、海外から無償援助が日本に相次ぐのなら人気が分かる。
しかし、左翼自民の政治はそうではない。

話は、戻りますが、
代表が、蓮舫氏でも、がっかりはしない。
しかし、本当の意味で強い日本、日本第一主義、もちろん良い意味でのことであるが、保守派が実権を握ってくれればそれに越したことはない。

左翼安倍は、2016年2月に、中共への無償ODAを中止するが、1200億円も支払ってからのことである。
そして、二階と共謀し、また新たな無償献上である、環境支援100億円を捻出した。
こうした反日極左の横暴に立ち向かうのが、日本の保守派である。
前原氏には、期待したい。