☆「天下り」再び批判 何が問題なのか? 早稲田塾講師・坂東太郎の時事用語
2017年1月、文部科学省の前高等教育局長が早稲田大学へ教授として再就職した過程が国家公務員法に違反する「天下り」であると内閣府の再就職等監視委員会が認定しました。
文科省は「組織的あっせん」を指摘されて事務方トップの前川喜平事務次官が引責辞任。教授も職を退きました。安倍首相はすべての府省庁に実態調査を指示。文科省は3月末までの最終報告へ向け内部調査を進めています。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4450313&media_id=177&from=category_news
(解説)
民主党政権で、天下り問題に取り組みましたね。
左翼自民・公明は、非常に冷淡で協力的なものは一切ありませんでしたけど。
天下りの一番の問題は、一年に何度も出社しない事実上の幽霊社員にも関わらず、無意味に高額(高給)をもらうことでしょうね。
沢山の内部留保金を抱え込んで、お金の巡りを悪くし、社会に協力的ではない姿勢などもそうです。
あと、沢山の独立法人があって、研究開発費がストレートには使われないことなど。
民主党政権では、より効率的な資金運用を目指して、不必要な中間を省いてダイレクトな研究費を目指しました。
しかし、左翼自民・公明の狂信者は、実績を作らせない為に、嘘の情報を流して民主党政権に嫌がらせをしました。