真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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護憲派も、裁判官の不正をなくす法改正申請を!

以前、集団的自衛権違憲である訴えを起こした方が、門前払いでしたね。
こうした自由心証違反を起こさせない為にも、法改正に協力ください。

護憲派だけでなく、日常的なことにも役立ちます。
会社でのハラスメント、不当な解雇、交通事故、各種権利侵害など、誰もが酷い状態から一度は裁判所の利用を検討したことがある筈。
しかし、国民の味方になる筈の裁判所が、不正ばかりです。

さて、裁判官の不正はどこから来るのか?
これを今まで、何度か説明して来ましたが、おさらいで書きます。

裁判官は、本来法律厳守をするべきです。
しかし、大きな裁判官特権があり、法律解釈を故意にねじ曲げたり、適応範囲を狭めたり、いかようにも改ざんできます。
それが「自由心証主義」と言う大きな特権です。

自由心証違反がなされて不正が発生します。
判決に「自分がそう思う」「思わない」と言うのを取り込んでよい決まりになっています。

例えば…
集団的自衛権違憲であるかどうか?ですが、「自分がそう思わない」と言う観点から提訴を弾くことが出来ます。
会社を不当に解雇された人も、「自分がそう思わない」と処理出来ます。

この自由心証主義は、非常に曖昧で範囲も極端に広い特権です。
いくらでも、どうにでも、屁理屈を言えます。
集団的自衛権違憲であるかどうか審理する必要はない。これが合理的解釈であり、提訴の理由がないから棄却する。」
と、言う暴論ですら、平然と判決に書けます。

裁判官は、自身にアンタッチャブルであると確信して、不正を繰り返しています。
しかし、その裁判官に法改正をもって、不正をさせない方法があります。

法改正をして、自由心証の幅を薄くしてしまうんです。
そうすれば、裁判官は法律厳守をせざるをえなくなります。
是非、みなさん、法改正に協力ください。

首相官邸
法務省
与野党議員

こころあたりのところに、正論をぶつけてください。