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自民 安倍・麻生は保守派か?政治の成熟が必要

自民党:派閥排除、首相経験者公認せず−−党改革案

 自民党の党改革委員会(塩崎恭久委員長)が検討している改革案の素案が25日、明らかになった。派閥を人事や候補者選定など主要な党運営に関与させないことを宣言している。首相経験者に対しては次期衆院選で公認・推薦しない事実上の「引退勧告」を行うことも検討する。26日の同委会合で議論するが、ベテラン議員の反発が予想される。

 素案は派閥の党運営からの排除を求め、人材発掘・育成の役割は党本部が担うよう主張。ただ「政策研究や情報交換のグループ活動は自由」としている。また、総裁選立候補に必要な推薦人の要件を「党所属国会議員20人」から「党所属国会議員の5%」に緩和するよう求めている。現状では10人程度集めればよくなる。

 一方、世襲候補については、各部会によって「引退議員の配偶者と3親等内の親族が同一選挙区で立候補する場合、次期衆院選から公認・推薦しない」と厳しい姿勢を打ち出したところと、候補者公募への参加を認めたところで意見が分かれた。

毎日新聞 2011年5月26日

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自民 安倍・麻生は保守派か?政治の成熟が必要

>首相経験者に対しては次期衆院選で公認・推薦しない事実上の「引退勧告」を行うことも検討する

安倍は小泉政権下で竹島周辺の海洋調査の主権を韓国に譲った人間です。
また尖閣諸島の開発に関して自国領にも関わらず「試掘をしてもいいですか?」と中国に打診したのも安倍です。
統一教会に祝電を打ったことも本人は認めています。

麻生は対馬の土地を韓国人が買うのはまったく問題ないと発言しています。
対中ODA/無償ODAを決済をして軍拡や尖閣諸島の開発を助けて来たのは自民党であり麻生も決済しています。
また年金受給年齢の引き上げを提出したのも麻生です。

麻生は新型クラスター爆弾購入を見送る理由として「ここ近年は大規模な上陸作戦はない(中国の)」としています。
中国に対して必要以上のオープンな姿勢は横暴を助長させます。

上記これらの発言が、もし民主党仙谷氏の発言だったら一体どうしたでしょうか?
よってたかって袋叩きにしたと思います。
好き嫌いで政治を判断する人が多いことは国益に反していますし、政治の成熟には繋がりません。

麻生が与那国に自衛隊を配備する提案などした事実は一切ありません。
麻生が中国の不発弾処理をとめた事実もありません。

まるで悪質な宗教の勧誘の様に自民党議員の実績が捏造されていく様子をみると、政治をみる目も腐っていると言わざるをえません。
これこそが真の国難ではないでしょうか?


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