反民主党の勘違い 中国人土地購入問題

よく民主党が嫌いな愚民が大きな勘違いをしています。
それは中国人が日本の土地を買うのは、民主党のせいだと言うもの。

そもそも自民党が国の負債を減らす為に積極的に国有地を売り始めたのがきっかけ。
買うと言っても入札制度なので、中国人より高い金額をつければ米国人でも英国人でも買えます。
もちろん日本人でも買える訳で、名古屋のケースなどは地元の大学が入札をしています。

これを民主党が悪いからこうなっていると勘違いして叩きまくっている人は、どんだけ情報弱者なのでしょうか？

しかも売国だ！売国だ！と大声を張り上げて批判をして来たのは自民党支持者ですが、国有地の切り売りは自民党が推進して来たことだと理解できないのですか？

民主党を支持する人は情弱と酷い中傷を見かけますが、自民党支持者の方が情弱ではないでしょうか？
自民党がやって来たことをそうではないと思い込み、単細胞的に政府批判ばかりをする訳ですから、明らかに変です。

入札制度と言うのは高い値段をつけた人のものになるんです。
だから民主党が中国人に売ると言う批判自体が間違っています。
中国人より上の金額で入札すれば、その人のものに簡単になるのが入札制度です。
この様に間違った認識により政府批判が繰返されています。

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