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石原都知事負の遺産=震災がれき処理

震災がれきが東京に到着 広域処理スタート

 3日、東日本大震災で発生した岩手・宮古市のがれきが東京都に運ばれ、東北地方以外での広域処理がスタートした。都ががれきの放射線量を測ったところ、ほとんど放射性物質は入っていなかった。

 3日午前8時過ぎ、品川区にある「JR貨物」のターミナル駅に、宮古市でがれきを載せたコンテナ3基が到着した。3日は、6基のコンテナに積まれた約30トンのがれきが運ばれるという。

 そのうち1基のコンテナは、大田区城南島にある中間処理施設に運ばれた。ここでは、約5700キログラムのがれきが可燃物と不燃物に分けられて 処理される。東京都が選別後のがれきの放射線量を遮蔽(しゃへい)した箱の中で測ったところ、ほとんど放射性物質は入っていないとの結果が出た。

 東京都の担当課長「安全性を確認しながら、データも随時ホームページで公開していく。情報を丁寧に公開し理解を得て進めていきたい」

 東京都は、今月中に宮古市のがれき1000トンを処理し、来年3月までに1万1000トンを受け入れる予定。

日テレNEWS24 - 11月03日 12:50

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石原都知事負の遺産=震災がれき処理

がれき処理をやむをえず東京で行うことそのものには賛成です。
東北ではがれきの処理が限界に達しています。やはり助ける必要があると思います。

ただ石原都知事原発は絶対安全だとして福島県にゴリ押しをして来た経緯を考えると、そのつけを今東京が背負っているんだなと思います。
そして最大7億もの献金を東電から受けて来た自民党は亡国政党であると思います。
献金を受けて原発の安全性を誤摩化して来た部分がありますからね。

すでに嘘吐きが論破されていると思いますが念の為に書きます。
政府が原発の安全対策費を仕分けして、原発事故が起こったと言う自民党支持者の悪質極まりない論は完全な捏造です。
仕分けしたのは原発推進費であり、安全対策費ではありません。
しかも仕分けの適応は翌年になるので、今回の震災被害とはまったく関係がありません。
(むしろ自民党政権時代に大地を削って原発の位置をさげて建設したことや、堤防も大津波には無力であったことが杜撰な計画や管理体制であったと言えます。)

この様に政府を陥れる為に悪質な嘘が横行しています。
ここ最近で言えば、野田総理が5兆円を韓国にあげたと大嘘を流した自民党支持者が、麻生太郎が3兆円のスワップとIMF10兆円支援をしていたことを暴露されてネットで論破されています。
どうしてこうも大嘘を流す根性が悪いのがいるんでしょうね。スワップとは現金を相手国にあげることじゃないです。

しょうもない嘘吐きも子供がいたりする場合もありますが、一体どの様な教育をするのか疑問です。
自分が支持する政党の為なら嘘を吐け!と子供にも教育をするんでしょうか?もしそうなら人間失格です!


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