先日、ニュースZEROが以下のことを伝えた。
政府がアジア各国の韓流浸透具合を調査したところ、アジアの殆どの国に韓流が浸透していることが判明。
以前なら日本の音楽、家電、自動車が普及していた国々でもすっかり韓国製に取って代わられている。
ズバリ言えば日本製が隅に追いやられた感がある。
そこで日本政府は予算を組み、大胆な日本文化巻き返し大作戦を実行する。
映画、音楽、家電、自動車、ファッションなど幅広くアジア諸国に対してアピールして行こうと言うものだ。
筆者はこんな重要なことを何故もっと大胆に報道しないのかと思います。
（ここからはニュースZERO以外の筆者のオリジナルを含みます。）
民主党と自民党の決定的な違いは何か？
それまで日韓関係では、自民党の結成した日韓議連が大きな障壁となり保守（愛国）外交の大きな妨げになって来た。
自民党の親韓派議員が常にことなかれを主張し、外務省官僚たちを困らせて来た。
保守外交が出来ないのである。
ところが政府民主党には、親韓派議員が少なくそれまでのしがらみもない。
民主党政権になったことで、随分と変わったことがある。
戦後60年なかった、防衛白書に竹島の部隊管轄が明記されたのは、自民党には出来なかった大成果と言ってよい。
韓国には言うべきを言って、日本国は保守外交をすると言うのが民主党の理想とするところである。
韓国が竹島周辺の地質調査を実施したが、これに日本政府は抗議を入れている。
これらも自民党ならことなかれで終わったことだろう。
自民麻生の提言するコンテンツファンドは、主にアニメに対応したものであり、幅広く韓流に対抗する処置ではなかった。
菅政権に入り「クールジャパン」を売り込め！と言う概念にし、自民党よりは幅広い対応を視野に入れた。
しかしながら韓流のアジア浸透率がかなりのものであることから、映画、音楽、家電、自動車、ファッションなど日本文化全域で対抗して行きたいと言うものに変化をした。
筆者は大きな声で言いたい！
何かにつけ自民党支持者は、政府に嫌がらせばかりを繰返しているが、優良な保守政策には協力するべきある！
自民党支持者は自身の自己矛盾に気が付き、一刻もはやく清算をすべきです。
自民党支持者の多くは中国や韓国が大嫌いだとして、韓流ゴリ押しデモにまで参加をして来た筈だ。
しかし韓流を日韓議連を介して日本に取り込んで来たのは、他ならぬ自民党である。
現在、日本国内は元よりアジア諸国で韓流による汚染被害がある訳じゃないですか？
これを日本文化に入れ替えるべく奮起する日本政府を応援してやって欲しい。
民主党が嫌いだから、ただただ足を引っ張る。これでは政治妨害でしかなく政府の保守政策の邪魔でしかない。
自身が保守だ愛国者だと言うのなら、愛国政策に関しては支持をすべきである！
無党派、どの党を応援するか決めかねている人大歓迎！
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