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グーグル個人情報管理姿勢:日本でも総務省が問題がないか調査

グーグルの個人情報管理で波紋=総務省が問題点調査

 米グーグルが3月からインターネット上の各種サービスで収集した個人情報を一括管理する方針を打ち出し、波紋を広げている。同社はサービスの利用 状況などを横断的に分析すれば利便性の向上につながると利点を強調するが、欧米ではプライバシー保護の観点から批判の声が上がり、日本でも総務省が問題がないか調査を始めた。

 個人情報の一括管理の対象は、グーグルが運営する電子メール「Gメール」、動画共有サイト「ユーチューブ」など約60のサービス。各サー ビスの個人情報保護指針を3月1日に一本化する。これによって同社は、利用者の情報を一括管理し、利用者のニーズにより適合した広告の表示などを狙う。

 一方、サービス利用状況の横断的分析によって、同社が利用者の趣味などの個人情報をより詳しく把握するようになることから、プライバシー侵害につながりかねないとの不安も広がる。 
時事通信社 - 02月25日 17:05
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1928787&media_id=4

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グーグル個人情報管理姿勢:日本でも総務省が問題がないか調査

総務省が調査に乗り出したのは、いいことですね。

少し別件も紹介したいです。
上記ニュースとは少し外れますが、政府の取り組みとして「コンピューター監視法案」があります。
この件で成果が出ていることをニュースで取り上げていました。

幼女の水着姿やHっぽい写真などを、その当事者本人は元より子供の親にも許可を得ず、ファイル共有ソフトを使って拡散している悪党が続々と摘発されていることがやっていました。

「コンピューター監視法案」と言う名称では紹介していませんでしたが、明らかにその成果と言えます。
同法案は自民党支持者が内容を捏造・曲解して政府批判ネガキャンをしていましたが、実際に運用するのは日本の警察組織ですし犯罪を未然に防ぐ目的で利用されています。
また本人や親に許可を得ていない無断撮影されたものを拡散する行為は完全にプライバシーの侵害ですからね。

本題に戻ります。
グーグルに関しても政府が動くことで、何らかの結論が出るといいですねー。
グーグルに限らずですが、スパイウエアが組み込まれたものって本当に多いですよね?
自分が検索や閲覧した商品などが、別件でブラウジングをしている時に、広告として表示されます。

この人間はどんなものを検索したのか、どんな商品に関心があるのか、検索をスパイすることで商品売り上げに繋げる魂胆ではないですか。
これがどんどんエスカレートすることがあるのであれば、法的な規制も必要かも知れないですね。


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