国民新、亀井代表を「解任」＝連立は維持—政権混乱、首相に痛手
国民新党の自見庄三郎金融・郵政改革担当相、下地幹郎幹事長ら民主党との連立維持派６人は５日夜、党本部で議員総会を開き、連立離脱を主張してい る亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長を解任し、自見氏を新代表とすることを決めた。ただ、亀井代表らが受け入れるかは不透明で、混乱が続く可能性がある。
一方、自民党など野党は与党の迷走を批判。法案審議に影響しかねず、消費増税関連法案の成立に向けて野党に協力を呼び掛けている野田佳彦首相にとっても痛手だ。
国民新党の総会では、下地氏が副代表を兼務することや、政調会長を浜田和幸外務政務官とすることも決めた。同党規約５条は、党役員について「所属する国会議員の総会において選出する」と定めており、これに沿った対応とみられる。
時事通信社 - 04月05日 19:05
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国民新党、おかしいのは誰だ？
よく「自見にはがっかりだ」と言う意見を見掛けるが、本当におかしいのは誰だろうか？
私は「亀井にはがっかりだ」いやむしろ「やはり亀井はそうだったのか」と言いたい気分になる。
亀井が連携を考えている、石原慎太郎、平沼らは皆増税推進派です。
石原慎太郎はMXTVのインタビューに答えて、野田総理の増税を支持する意向を明確に打ち出している。
亀井の増税はいかん！と言う主張そのものは意見として受け取ることは出来るが、連携したい人が増税推進派じゃないですか？
これはどう考えてもおかし過ぎている。
それなら野田総理に手を貸してやっても同じことでしょ。
自民党支持者は民主党の増税と自民党の増税は違うと大嘘をついていて、自民のものは景気が良くなってからだと言うが公約にそんなことは書いていない。
景気条項を提言しているのは民主党の方であり、自民党支持者が自民を良く見せる為の嘘をついている。
自民党支持者の半島人まがいの大嘘はいつものことだが、すべての国民は自民党支持者の嘘を見抜くべきだ。
ただそれだけのことなので、亀井は野田さんに協力しても良かったのでは？
それに自見は、亀井を胡散臭いと思っている筈です。
石原慎太郎、平沼らと新党の立ち上げの噂がある訳だから、果たして国民新党中心に考えてくれるのか疑問だったでしょう。
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