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防衛なら民主党政権の方がマシ!

中国進出にらみ防衛費増額を=外相

 玄葉光一郎外相は28日、都内で講演し、「日本が主体的に防衛力を整備する努力を怠ってはいけない。もっと防衛予算を増額して良い。特に南西方面での緊急展開能力を本格的に整備していかなければならない」と述べた。中国の海洋活動活発化を念頭に、東シナ海などでの防衛能力を強化すべきだとの認識を示した発言だ。 
時事通信社 - 05月28日 21:05
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2030352&media_id=4

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防衛なら民主党政権の方がマシ!

ニュースの様に与党と言う立場で語れるのが、民主党自民党よりも優れていることです。
え、どう言うこと?と思いますか。

卑怯者である自民佐藤が防衛費拡大を言ったのは、野党になってからであり、自民党が与党の時には借りて来た猫の様におとなしかった。
佐藤が自民党の総理に防衛費を引き上げる要求など出したこともない。
つまり野党になって保守のふりをしているに過ぎない。

また冷戦以降、在日優遇策を実施しながら毎年の様に防衛予算を削減して来たのが国賊自民党である。
(稲田、片山、安倍なども在日優遇策が実施されながら毎年防衛予算が削減されて来たことに、正式な反論をしていない。)
冷戦終結に伴い、自衛隊は対中シフトである動的防衛を提言する様になるが、繰返しの要求は中国との関係に配慮する自民党が握りつぶして来た。
自衛隊の長きに渡る要望が決済されたのは、菅政権になってからである。

国賊自民と民主党の決定的な違いは、正々堂々とした主張が出来るかどうかである。
自民党政権では中国に配慮をし観閲式で対中批判をしたことなど只の一度もない。
府民主党は、菅政権・野田政権と引き続き、中国の横暴を批判すると共に動的防衛に言及している。

結果を分析すれば、余程民主党の方が保守政権だと言える。

政府は離島保全に力を入れ無名の島にも名前をつけて自国領をアピールし、尖閣諸島に関しても私有地以外は国有化の登録をして来た。
(資料1)
尖閣諸島「北小島」を国有財産化…権益確保示す
 藤村官房長官は26日の記者会見で、沖縄・尖閣諸島大正島(たいしょうとう)周辺の「北小島(きたこじま)」について、「国有財産であることを明確にするため、23日に国有財産台帳に明記した」と発表した。
読売新聞 - 03月27日 10:16
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1965550&media_id=20

また民主党政権になってから与那国への部隊配備調査予算が組まれ国会を通過し、沖縄の自衛隊の規模も拡充した。
(資料2)
民主党」が防備固める
那覇陸上自衛隊の規模が大きくなりました!
http://www.kamiya-pro.jp/marutoku/marutoku14/marutoku14.html
南西諸島の防衛強化のため、陸上自衛隊第1混成団が2010年3月「第15旅団」に昇格し、部隊規模が1800人から2100人に増強れました。


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