真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

在日から献金を受ける石破は、F-35を防衛型ではないと批判

三原則「逸脱すべきでない」=石破氏
 自民党石破茂幹事長は4日の記者会見で、政府が次期主力戦闘機F35への国産部品の提供を武器輸出三原則の例外措置とする方針を固めたことに関し、 「(紛争当事国などへの輸出を禁じた三原則を)逸脱すべきではない」と述べた。石破氏は「個人的な考えで党としての考えではない。党国防、経済産業両部会で議論されるものだ」とも語った。 
時事通信 2月4日(月)19時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000106-jij-pol

・・

在日から献金を受ける石破は、F-35を防衛型ではないと批判

これまで自民石破は、F-35に関して「防衛型の戦闘機ではないから、国会追求の目玉とする」と明言して来た経緯がある。
この発言は、自民党内部のインチキ憲法改正を裏付けるものである。

インチキとは何か?
小泉や安倍がこれまで提言して来た憲法改正は、アメポチがより一層アメポチになるもので、日本国の自衛力を引き上げるものではないと断言出来る。

・米国の後方支援の為に自衛隊を合法的に派兵したい。
・米国ほかに給油活動を合法的に行いたい。
・米国に向かって行くミサイルを日本が撃墜したい。

このどれもが、日本国の自衛力を引き上げる提言ではなく、自衛隊を米軍の二軍的な存在にするものである。
この考え方は、自衛隊に大変失礼な考え方である。 

論の整合性をみろ!
まず私は、どの様な組み立てに於いて自民党売国思想の確信にせまったのかを説明したい。
自衛隊を国軍にすると言いながら、自民党は「戦争放棄条項」を憲法から削除しようとしていない。
これまで竹島が呆気なく侵略されたのは、この戦争放棄条項があるからだと自民党は強弁して来たが、何ら解決がないのである。
もし従来の自民党の屁理屈なら、対馬に韓国軍が上陸しても、戦争放棄条項があるからだと言い訳をして何もしないことになる。
国賊自民党は、民主党と違い韓国の巡航ミサイルにも一切抗議をしていない。
また竹島周辺で韓国の軍艦が領海侵犯しても国賊自民党は、韓国に一切抗議をしていない。

そして自民党内部の発言にも注目すべきだ。
憲法改正を言いながら、主力戦闘機が防衛型ではないから批判すると言うのは、一体どう言うことなのか?
防衛型と言うのは、守りに徹したものを指すのだろうが、ダウンスペックと言うことなら十分な戦闘能力ではなくなってしまう。
そこで、国賊自民党の主張が全部繋がるのである。

自衛力を引き上げる憲法改正ではなく、アメポチになる為の憲法改正なら、すべてに於いて辻褄があう。
安倍晋三は、日本国内の問題である筈の憲法改正を、いちはやく米国に改正したいと連絡している。
ここですべての国民が、安倍のやろうとしていることを悟るべきだろう。
自衛力を単に引きあげるだけが目的なら、米国に報告する必要など一切ない。
私が列挙したアメポチになる為の憲法改正だからこそ、親分である米国に子分が報告したのである。

またF-35の開発に、例え部品からだとしても関わるのは、技術導入の意味もあると思う。
にも関わらず石破が反対と言うのは、おかしいのではないか。

私は、この様に国民や自衛隊を馬鹿にした国賊自民党のやり方に怒りを覚えます。
純粋に自衛力引き上げの為だけに、自衛隊を整備するべきである。