真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

国賊自民「ない袖は振れない!」は海外に言うべき

自動車重量税 「旧型」最大1000円増 見直し案 バイクも増税検討

 消費税増税に伴い政府が検討する自動車課税の見直し案の全容が6日、判明した。重さに応じて課税する自動車重量税については消費税率が8%になる来年4 月に、燃費の悪い旧型車の税額を引き上げる一方、環境性能に優れたエコカーの減税幅を拡充する。消費税率が10%になる段階では、自動車取得税を廃止する 代わりに、購入初年度の自動車税を燃費性能に応じて増減税する方式とする。

 軽自動車税増税も検討。対象にはオートバイや原動機付き自転車も含まれる。現在、排気量に応じて年1千〜4千円の税額を1・5〜2倍の一定比率で引き上げ、さらに2千円か3千円の最低税額を新設する方向で調整している。

 与党税制調査会で詰めの調整を急ぎ、平成26年度税制改正大綱に盛り込む。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131207-00000105-san-bus_all

国賊自民「ない袖は振れない!」は海外に言うべき

中国に無償ODAを継続をし、フィリピンの震災に10億を無償提供するのかと思えば、50億の支援に増額。

もし、フィリピンに投じる50億を東北復興の為の追加資金にしたら、どの様に変わるのだろうか?
会社ごと潰されて、再就職の目処もつかない年配者の支援に、この50億を回したらどれだけの人が助かるのだろうか?

国賊自民党は「ない袖は振れない!」から、国民負担を引き上げると言いますが、中国に無償で大金をじゃぶじゃぶ献上しているではありませんか?

フィリピンをアジアの仲間として捉えて助けるのは、いいのですが東北の震災から来る爪痕にも、まだまだ大金の投入が必要です。
「ない袖は振れない!」と言う言葉は、日本国民にいうべきではなく、海外にいうべきではないでしょうか?

フィリピンは、もともとアメリカの保護国です。
日本が超高額の支援をすることは、本来アメリカが行うべき支援の肩代わりをすることなんです。
国賊自民党は、経済・司法の欧米属国化を推進して来ましたが、こういった部分でも、さりげなくアメリカ支援をしているんです。

海外支援で、いい顔をし、国民には締めつけを強める。
時代劇に出て来る悪代官そっくりです。