真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

自民党は秘密保護法案を利用して売国を行う!


尖閣諸島密約を解説した地図

★自公、5日の委員会採決確認=民主代表は政権批判—秘密保護法案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000038-jij-pol

右派・左派では気になる点が異なると思いますが、立ち位置に関係なく、自民党の法案悪用を回避すべく立ち上がるべきです。

これまで自民党は、国民を騙すことで、保守政党のふりをして来ました。
その典型的な事例として、竹島密約や、尖閣諸島密約があります。
竹島密約では、韓国に5億ドルを献上し、竹島や暫定水域を好き勝手やらせ、韓国海軍の艦艇が竹島周辺で領海侵犯しても、自民党は抗議すらしない売国を繰返して来ました。
にも関わらず、なぜ自民党国賊ぶりに疑問を抱かない国民がいるのでしょう?
我が国の教科書には、日韓基本条約の外観のみが記載されていて、自民党が行った売国行為に関しては掲載されていません。
教わることがなければ、自民党保守政党と誤認します。

以前は、巡視船が竹島に向かい、竹島によじ登る韓国人を引きずり降ろしたり、韓国領と記載された看板や国旗の撤去をしていましたが、自民党が密約をしてからは何もしなくなりました。
自民党の狂信的な支持者は、ネットに捏造を拡散していますが真実は違います。
狂信的な支持者は、自衛隊が出来る前に韓国が占拠したと嘘を言っていますが、実行支配に乗り出したのは自衛隊が出来てからずっと後です。

岸や安倍に共通しているのは、民団系パチンコ屋に支援をしてもらっていることです。
だから韓国に甘いし、カジノも推進しているんです。

さてもう一点大きな売国を紹介すると、尖閣諸島密約があげられます。
尖閣諸島海域に於いて、よほど大きな事案でもない限り、中国人を逮捕しないと密約した為に小泉政権でも中国人を逃がしています。
中国が、民主党政権にもの凄い剣幕で噛み付いたのも、自民党の密約を守らなかったからです。


尖閣諸島密約  「第6条(b)の水域」=尖閣が踏まれる水域

本大臣は、本日署名された日本国と中華人民共和国との間の協定に言及するとともに、次のとおり申し述べる光栄を有します。

日本国政府は、日中両国が同協定第6条(b)の水域における海洋生物資源の維持が過度の開発によって脅かされないことを確保するために協力関係にあることを前提として、中国国民に対して、当該水域において、漁業に関する自国の関係法令を適用しないとの意向を有している。

本大臣は、以上を申し進めるに際し、ここに閣下に向かって敬意を表します。

1997年11月11日東京で
日本国外務大臣 小渕恵三
日本国駐在中華人民共和国特命全権大使 徐敦信閣下
(引用おわり)


現在でも自民党の強い要望から、対中無償ODAが継続しており、ただで金銭を献上している状態です。
中国は利益から軍拡を重ねています。

中国の軍拡ガー!、尖閣諸島ガー!、アジアの危機ガー!
などと自民党が言いますが、中国に無償の金を長期的に献上して、解放軍の軍拡を助けているのは他ならぬ自民党ではありませんか?
すべてに於いて、自作自演、マッチポンプです。(マッチで火をつけポンプで消火すること)

左派の心配としては、アメポチが加速して、アメリカのやりたい戦争に加担することで、日本が泥沼状態になるのではないかと言うことを心配していますよね?
これまで、国賊自民党アメリカの戦争に資金提供をして来ています。
ブッシュが「日本には小泉と言ういいやつがいる」と述べていますが、ただで金を出してくれるキャッシュディスペンサーだからこそ「いいやつ」と相手は言うんです。

中国にただで金をあげ、アメリカにも戦争資金をただであげ、
それでいて、金がないから国民の福祉切りとか、年金受給年齢の引き上げとか、本当にろくな人間じゃないです。

自民党売国に関しては、右派・左派の両者からみていいことがないです。
右派・左派で共闘してでも、自民党売国を正すべきでしょう。