弱腰自民は、韓国の横暴にはっきり言えない 検査している商品が禁止

★韓国、日本の水産物輸入解禁せず　福島など８県対象
　水産庁は１９日、韓国が福島など８県からの水産物輸入を禁止している措置をめぐり、１８日に韓国側と協議したと発表した。韓国は安全性を検討する専門家委員会の設置などの説明にとどまり、輸入解禁を認めなかった。
　水産庁は「科学的根拠に基づく措置を採り、規制を早期撤廃するよう引き続き求めていく」と説明している。
　韓国は東京電力福島第１原発事故の汚染水漏えい問題を理由に、２０１３年９月以降、青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉各県からの水産物の輸入規制対象を拡大。それまでの５０種類から全面的に禁止した。
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091901001071.html

（解説）

当然、国内で商品の安全性を確認するために検査しているが、シャットアウトを食らっている。
これは放射能にかこつけた、日本に対する嫌がらせでしかない。

韓国は、日本の領海でよく違法操業を行うし、暫定水域も好き勝手やっており、不法占拠をしている。
こうした横暴に対して、左翼自民党はハッキリ言えないのである。

自民と民主の外交が、どれだけ格差があったのか例を紹介する。
菅直人が、東北の商品の安全性をアピールする為に行った策で、中国韓国の代表を呼び実際に食べさせたことがある。
この有効性は、ホスト役である日本が、中国韓国の要人を呼びつける演出でなされている。
安倍が、外国に自分から出向き、頭を下げる外交をするのとは、手法が違っています。

本来であれば、用事のある方から、日本に来るものであり、安倍の様に自分から押し掛けて大金を払う約束を得意がってするのは、属国と同じである。
そこへいくと、主導権が日本にあるかの様な演出で、中国韓国の要人を呼びつけたのだから菅直人は、安倍とは違うのである。
中国韓国の要人が、菅直人に呼びつけられると言うことは、日本は属国ではない印象になる。

中国韓国の代表に、食事をとらせて、大丈夫だ！と思わせれば、その当事国の国民は文句が言えないという訳だ。
民主党政権の方が、外交手腕があったと言えます。

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