★53歳独身「やることない」が反響
ある中年男性とみられる人物がネットに投稿した「53歳独身だけどやる事なくて辛い」というブログ記事が話題となっている。
近年の日本では、急激に晩婚化が進み、同時に未婚率も上昇している。厚生労働省の調査によれば、日本人の平均初婚年齢は、1980年から2012年の間に男性は3.0歳、女性は4.0歳上昇し、生涯未婚率に至っては、男性は2.5%から19.3%に、女性が4.6%から9.9%と、いずれも激増。国ぐるみで少子化対策が練られているような状況だ。 (略)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&id=3268928&from=home&position=3
(解説)
私は、常に表面的な議論ばかりだと飽きれています。
なぜ根本を正さないのか?
正せないとしたら圧力が原因なのではないかと確信します。
あるいは票をまんべんなく取りたい政治家の保身の為でしょうね。
今の若者は精子が少ないと言われていますが、食品添加物によることが原因だと思います。
言ってみれば「毒」です。
草食系と言うのは、食品添加物から来ていると考えるべきです。
若者に問わず、30・40・50でも同じことでしょう。
ようは、精子減少があれば、当然EDぎみな人も増えて来るし、やる気がうせてくる。
そうなると異性を求めづらくなる。
性欲だけでなく、人生に対するやる気もそうです。
鬱が起こる原因も、食品添加物と大きく関係していると言われています。
食品の裏に表示がありますが、いちいち読む人なんてあまりいませんから、当然に気づかずに買います。
キャリーオーバーと言って表示しきれないものは、端折っていい決まりになっています。
そうなると何が入っているかも分かりません。
金銭以外に「食事格差」と言うことばを私は提言します。
欧米でも、食品添加物は「毒」だと言う概念があり、中流以上では自然食品ブームというのがあります。
日本と同じですね?
どこの国でも、薬ドップリなのを食べているのは、お金のない人なんです。
これを私は「食事格差」と考えます。
お金持ちが助かり、貧乏な人が根絶やしに向かわされるようなのは、やはり倫理的にどうかと思います。
しっかり有害な食品添加物への規制を法的にするべきだと思います。