★＜自衛隊派遣＞恒久法、公明が容認 手続きの厳格化を条件に
政府・与党は、国際平和協力活動で自衛隊が他国軍隊を後方支援するための恒久法制定へ最終調整に入った。恒久法に慎重だった公明党が国会承認手続きの厳格化などを条件に容認する姿勢に転じた。安全保障法制の整備に関する与党協議会では今後、自衛隊派遣がなし崩しに広がらないよう歯止めを法的にどう担保するかが焦点になる。
恒久法は、国際的な平和が脅かされた際、米軍や他国軍隊が行う活動に対し、補給や輸送などの後方支援に自衛隊を派遣するための法律。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3279044&media_id=2
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★自衛隊海外派遣、反対５割超＝集団的自衛権で—時事世論調査
時事通信の２月の世論調査で、中東ペルシャ湾での機雷掃海活動を例示し、集団的自衛権に基づく自衛隊の海外派遣について賛否を尋ねたところ、反対が５３．２％を占めた。賛成は３３．４％だった。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3272671&media_id=4&from=category_news
（解説）
イラク戦争の時に、後方支援にも関わらず、ドイツ兵が３５人も戦死しています。
私は、自衛官に問いたい部分があります。
東北の災害派遣の時に、単に民主党政権というだけでブーブー文句を言った現役自衛官がいます。
「足元の悪いところに派遣しやがって！大変でしょうがねー！」
実在する人間なので中隊長に注意してもらいました。
自衛隊の活動が賛美される中、こうした人も現実にいた訳です。
こう言う不平不満をいう自衛官は、自民党政権の時には、何も言いませんが相手によって態度が違うのは実に男らしくなく筋が通りません。
公平な観点なら、自民党政権の時でも文句をいうべきじゃないですか？
韓国人の土地に家がある親韓議員の安倍が最高指揮官なら、何でもいうことが聞けますか？
韓流ゴリ押しのフジテレビ会長とゴルフをし、韓国資本の入る産経に支持される安倍です。
今日本には、実にバカバカしい誤摩化し論が蔓延しています。
自民党は尖閣諸島の開発をしたくなと明言して故意に、中東から石油を買うようにして来ましたし、新エネルギーの開発に力を入れる訳でもない。
イラク戦争の時に、アメリカに２兆円出したと言われていますが、日本には戦争利権など入っていません。
イラクの石油利権を手に入れたアメリカはボロ儲けで、ドルで取り引きされることで、換金手数料も入りますし、多国籍軍に武器も販売しましたし、石油を支配下に置いたことで総額６６兆円も手に入れたと言われています。
アメリカの利益加担のために多国籍軍が付き合わされて、都合のいい便利屋です。
日本からみて、旧イラク政府から石油を買っても、米国の傀儡イラクから買っても同じことで、買えることには違いはありません。
普通に買えれば問題ない訳ですから・・
その上で、アメリカ戦争加担の意味って何なんでしょうね。
特攻で「最後の一人になったら私が出撃する！」と言った指揮官が、逃げた事例があります。
いつだって、独善的な命令をする人は部下のことなんて考えていません。
ドイツ兵が３５人死亡したのと同様に、自衛隊員で死亡者が出て、安倍に「ご苦労さん！」と言われても割が合うのでしょうか？
災害派遣で文句をブーブーいうくらいなら、生死が掛かったことで抗議したらどうです。
自民党狂信者の馬鹿論に流されてはダメだ。
やっちゃえ！やっちゃえ！、敵を皆殺しだー！などと狂信者がいいますが、本人が戦地に行く訳でもなく、自衛隊員に行かせればいいと言う考えで、自分は見物客気分です。
そう言う無責任なのが、ネットで言いたい放題なのが現実で、太平洋戦争の時も煽るだけ煽って、責任を取らない馬鹿者みたいなもんです。
やっちゃえ！やっちゃえ！という空気に踊らされたり流されないことも時として重要です。
