★田原総一朗「『中国の脅威』で安保国会突破を図る安倍戦略の危うさ」
安保法制を押し進める安倍首相だが、ジャーナリストの田原総一朗氏は「中国の脅威」を理由にするのは危険だとこういう。
8月6日の広島での平和記念式典に参加して、何人もの原爆被爆者たちと話をした。誰もが、被爆者たちが年を取り、どんどん少なくなっていることに強い不安を抱いていた。
被爆者たちは、原爆による悲惨な結果を生じさせた戦争には絶対に反対であり、また残酷な核爆弾を投じたアメリカの責任を強く追及している。だが、被爆者が少なくなることで、原爆の悲惨さ、そして原爆投下に至った戦争に、身をもって「否」と言える人間が少なくなり、「戦争は否」の叫びが希薄になるのではないか、と心配しているのである。被爆者だけではなく、広島市民の多くがそのことを危惧している。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=check&id=3576328&__from=mixi
（解説）
特に、田原総一朗氏に同意しません。
もし、ジャーナリストとして突っ込みを入れるとしたら、中国支援をしながら、中国が危ない！って騒ぐのは大矛盾ではないのか？と、言うことじゃないでしょうか。
あと、原爆一世は、癌になる人が多く早死にする人がとても多い。
原爆被害者が、減っているのは事実ではないでしょうか？
放射能をあびると、遺伝子情報に欠陥が発生することがありますが、原爆二世は保証の対象ではない。
外国に大金をばらまくのであれば、日本国民を大事にしてあげて欲しいです。
★「南京大虐殺」から「歴史修正」まで、イタリアの教科書に“日本の罪”強調の流れ―中国メディア
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150820/Recordchina_20150820012.html
（解説）
イタリアの教科書に、南京事件が３０万人虐殺だと記載されている様である。
この数字は、被害を大きくみせる為の誇張であるが、これが常識だと捕われると大変ですね。
自民党は、抗議するべきでしょう。
★北が砲撃、韓国軍も応戦…一部住民に退避命令
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150820-OYT1T50096.html
（解説）
韓国の言動は、まさしく異常です。
拡声器を使って北を故意に挑発したり、風船に宣伝ビラをつけて北に流したり、わざと煽りを入れているじゃないですか。
北の側まで行って大袈裟にやる米韓演習もそうです。
米国は、集団的自衛権の適応範囲を韓国に対応したものにすると主張していますが、韓国の起こした戦争に自衛隊を巻き込めるという観点から、韓国国内では賛成の人がいます。
故意に北を挑発することをしておいて、都合よく自衛隊に協力させようなんて冗談じゃないです。
