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尖閣諸島、自民安部、中国には中国の言い分があると認める

☆中国公船が再び尖閣沖領海に侵入=「あれ、自衛隊の船は?」「こういうニュースを見ると実にすがすがしい気分になる」―中国ネット
2015年1月14日、中国メディアの環球網は、日本メディアの報道を引用し、中国海警局の公船2隻が尖閣諸島沖の12カイリ内を航行したと伝えた。

海上保安本部によると、13日午後3時過ぎ、中国海警局の公船2隻が尖閣諸島沖の領海を約2時間航行したという。そのうち1隻は機関砲のようなものを搭載していた。これは8日に続いて今年2度目の領海侵入になる。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「あれ、自衛隊の船はどこ?」
自衛隊の船が来るのを待つことにしよう」
自衛隊が歓迎してくれるんじゃなかったのか?」

「中国は自衛隊の船が本当に来る勇気があるかどうかを試しているのだ」
「こういうニュースを見ると実にすがすがしい気分になる」
「明らかに軍艦なのに海警の船とかいうやり方は嫌いじゃない」

「週に1回だけなのか?」
「やはり毎日尖閣諸島まで巡航すべきだ」
「こういう小さいことは報道しなくてもいいよ」

「いまの国内と国外の状況を見ると、衝突があるかもね」
「直接上陸してくれよ。中国の領土なんだろ?」
「上陸して中国国旗を差してきてくれよ」

「さらに76ミリ主砲を装備すべきだな」
「発砲しなければいくつ搭載していても意味がない」
「必要な時には実際に発砲する勇気があってこそ真の中国男子だ」
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20160115/Recordchina_20160115036.html

(解説)

本件ニュースの冒頭部に、誤字があると思われる。
2015年とあるが、新年度の配信なので、間違いでしょう。
2016年1月15日 17時10分(2016年1月18日 00時01分 更新)
と、ある。

安部が、シュウキンペイとの会談で「中国には、中国の言い分がある」と認めてから、中国政府は尖閣諸島は、中国領だとウェブサイトでも主張をはじめたが、安部の公認と言える。
中国としては、安部が公認してるじゃないか?と、大声で言える状況である。

過去自民党は、中国に土下座をおこない、尖閣諸島ヘリポートを中国の言いなりになって撤去したこともある。
またEEZに許可を得れば入って来てよいと打診をして、最初だけ許可申請があり、その後無許可で入って来るようになった。
こうした自民党のヘタレ外交が、中国の横暴を許していると言える。

ガス田櫓にしてもそうだが、二国間にまたがる資源は両国で二分しないといけない条約がありながら、何故か日本は積極的に言い出せない状態である。

自民党狂信者は、毎日のように捏造をして、安部が中国と戦っているとデマを国民に流しているが、戦っている事実はない。
安部が、中国に無償で300億円も毎年支払っており、二階が別枠で90億円の献上を明言している。
これじゃ、中国にもなめられるのは当然である。

自民党狂信者に、愛国心というのがあるのであれば、自民党に発破を仕掛けたらどうかと思う。
自民党売国はいい売国!こればかりの主張じゃ仕方ない。