☆保育士“悲痛”奨学金返せず自己破産… 高い離職率、なり手不足深刻
幼いころに両親が離婚し、母親と2人で暮らしてきた。短期大学に入学したが、学費を工面できず、日本学生支援機構から有利子の奨学金を借りた。短大では保育士資格と幼稚園教諭免許を取得。卒業後に京都の保育園で働くことになり、1人暮らしを始めた。
給料から家賃と光熱費を支払い、母親に3万〜5万円を仕送りすると、手元に残るのは数万円。そんなとき機構から、利子を含め約400万円の奨学金返済が3カ月後から始まるという通知が届いた。月1万数千円の返済でも難しく、返還猶予を申請し、生活を切り詰めて貯金しようとした。
ところが昨年秋、病気を患った母親が家賃を滞納していることを知る。女性は京都の保育園を辞め、大阪の保育園に再就職。母親と同居することにしたが、奨学金の返済の見通しはさらに立たなくなった。
途方に暮れ、相談した区役所の職員に紹介された弁護士から「数年間はクレジットカードの申し込みやローンを組むことができないが、自己破産で借金は帳消しになる」との説明を受け、親子で自己破産することを決めた。女性は言う。
「就職前は保育士が奨学金も返せないほど低賃金だとは知らなかった」
(産経新聞 - 06月17日 15:09) http://mixi.at/a9X7bPY
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朝鮮自民党が、外国人に無償奨学金を与えているのに、日本人には冷たいですよね?
朝鮮自民党を支持している売国奴って、どこの国の人?