☆<英国>キャメロン首相が辞意表明…EU離脱派勝利で
英国のキャメロン首相は24日午前(日本時間同日午後)、欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票で離脱派が勝利したことを受けて、辞意を表明した。辞職の時期は「今年10月までに」としている。
キャメロン氏は「私は我が国を次の目的地に導いていく船長に適していない」と発言。次期首相がEUとの離脱交渉に当たるべきだとの考えを示した。
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20160624/Mainichi_20160624k0000e030269000c.html
(解説)
朝鮮自民党が不利な条件で無理矢理締結したTPPも、離脱確実では?
保守民主党は国益を重視する意向を固めていたが、朝鮮自民党がすべてぶち壊した。
国会質疑で、野田総理がTPPについて質問を受けたことがある。
以下返答。
「何がなんでも合意とか、そんな風に思っていなくて、ちゃんと国益を重視した状態で考えて、最悪は不合意で戻って来るくらいに考えています。」
ところが・・
外交カードに使う筈のリニア技術を、交渉前に「無償献上」を公表する、左翼安倍。
自分から、カードを捨てて、切れるカードを喪失。
おまけに、米土建屋優遇に、大金献上を確約。
それでいて、TPPでは、故意に不利な条件を鵜呑みにして、反論すらしていないという事実。
普通、不利な条件の時に「では、リニア技術を無償で献上するので、この部分を譲ってもらえませんか?」とか言えばいいのに、阿呆みたいに献上してしまう。
これは、中国・ロシアに対する外交もまったく同じです。
大金を献上して軍拡をさせておいて、中国ガー!ロシアガー!と猿芝居を繰返す。
政権交代でもして、TPP離脱でもいいんじゃないの。