真実の政治家(保守派通信) 日本国保守政治総合研究所

真の保守を育成して、政治的な世直しをする為の保守派ブログです。

日本人、保守派はミッドウェイ海戦から何を学ぶ?

Battle of Midway: USN Attacks
https://www.youtube.com/watch?v=JzFr-uNTXxc

Battle of Midway: Hiryu's Counterattack
https://www.youtube.com/watch?v=OWCa19GSeXA

(解説)

私は、この映画みに行きましたが、山本五十六や、南雲が、いかにも無能な人って感じで描かれていて、自虐的だなと思いましたね。
仮に、同じ内容だとしても、戦勝国が映画にすると、まったく違ったものになっていたと思います。

この映画だけでは、ミッドウェイ海戦は語れない。
日本軍は、完璧なまでの戦略で挑みながら、各所に失敗が重なった結果が、本海戦です。

例えば、
ハワイ周辺に、潜水艦を配備して、米空母が出航して来るかどうか監視していましたが、この潜水艦の出航が遅れて、予定日よりも遅く現地に到着している。
これが、米空母すり抜けの原因であると判断される。

広範囲による、索敵には限界があり、漏れている海域があった。
索敵機の無線機故障説もある。

これまでの海戦からも、本海戦に米国が出して来る空母は、最大2隻までと予想していたが、3隻が投入された。
日本海軍が、4隻の空母を投入したのは、米国の二倍ぶつければ、どのようにしても勝つだろうと言う見込みである。

以前、自民党狂信者と議論した時に、嘘だろと言われたが、真実と言われる件。
赤城の無線室が、米空母の通信を傍受して、艦橋に報告したら「何かの間違いだろ?」と処理されてしまった。

間違いとして、処理された理由は、日本軍の潜水艦からも、索敵機からも、米空母発見の報告が一切なされていなかったからだ。

日本軍は、網を張り、米空母の行動を監視するなど、作戦の立案上は問題なかったが、各所に、ボタンの掛け違いが発生してしまう。
また、米空母が2隻しか出て来ないと予想したのは、軽卒だった。

山本五十六の座上する、大和は、米空母が出て来ると情報を得たが、無線封鎖の為に、日本の機動部隊に連絡しなかった。

陽動作戦として、北方方面にも、日本軍は空母を派遣しているのだから、全勢力をミッドウェイに向けるべきであった。

また、人事の問題も敗因であるとされている。
赤城に座上した南雲は、航空戦のプロではなく、飛龍に座上していた山口の方が、司令官として、適任だったと言うみかたもある。

こうして、少しずつ失敗を重ねて、主力空母4隻を一挙に失う結果となった。

歴史を振り返り、何が、どのようにして、何処が、至らなかったのか。
同じ失敗をしないようにするには、どうしたらいいのか。
我々日本人が、学ぶ点は、ありますね。