真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

左翼安倍、海外に大金をバラまくのが外交だと思っている

☆首相、スーチー氏に支援表明「5年間で8千億円規模」
 安倍晋三首相は2日、ミャンマーアウンサンスーチー国家顧問兼外相と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。首相は「官民あわせて5年間で8千億円規模の貢献を行う」と表明。日本企業を含む投資環境整備を協力して推進する方針で一致した。

 「日本はミャンマーの友人として、官民挙げて新政権を全力で支援する」

 会談冒頭、首相はそう語った。途上国援助(ODA)を含めた約8千億円の官民支援は「後発開発途上国への援助額としては異例の規模」(外務省幹部)という。「スーチー氏が重視するものに手を差しのべる内容」(同)となった。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=voice&id=4274127

(解説)

ミャンマーの債権免除額が、2兆3000億円 ですが、新たに8千億円の支援。
これまでの左翼安倍は、民主党のような外交交渉が一切なく、海外に巨額をバラまくだけで、およそ外交というレベルのものじゃないです。

民主党政権と何が違うのか紹介します。
例えば、

東北震災から来る風評被害を払拭する為に、商品の安全性を世界にアピールしたのが民主党です。
ほか、前原氏が、新幹線を買ってもらえるように、世界に営業をかけたり、
鳩山氏が、公共工事の受注を取るべく、世界に営業をかけたり、
民主党は、外交交渉をしていますが、営業マンと同じ動きをしています。

国を良い方に導き、国益を確保するには、外交交渉が必要ですね?

左翼安倍の愚策も、民主党は改善しています。
中共製品の関税0化の改善、
中共との歴史共有の中止、
こうした愚策は、みんな左翼自民党国賊政策ともいうべきものですが、自民の売国に正面から立ち向かって改善しているのが、日本の政党である民主党でした。

F22の購入を断られた左翼自民が、防衛の空白を作る。
空白穴埋めに、F35の購入を決めたのが、民主党ですが、防衛型の戦闘機ではない!と批判したのが国賊自民でした。

さて、安倍政権になってやったことは何でしょうか。
ただ単に、海外の巨額なバラマキをおこない、左翼安倍が悦に入るという独善的な税金の浪費です。

本来、逆でしょう?
安倍の政策に感動した国が、日本に無償支援500億円融資!とかいうのなら、意味が分かります。
「素晴らしい!安倍さんの話を聞いて、感銘を受けました。是非融資させてください。」
と言う具合に、左翼安倍は、海外の要人を感動させることが出来ていないんです。

日本には、お金を必要としている人が沢山います。
年間3万人もの自殺者が、これまでの自民党政権でいた訳じゃないですか?
あと、奨学金が返済できずに困っている、日本人。
中共・韓国の学生を無償で学ばせて、なぜか日本人には冷遇という事態です。
日本で難病患者の負担額も増しています。

海外に巨額バラマキをすることなど、およそ明治時代の精神ではありません。
日本第一主義が、明治時代の精神です。
明治が何たるかも理解せずに、明治の日なんていうのは、愚民のやることじゃありませんか?