☆「殺傷行われても、『戦闘行為』は紛らわしい」 稲田氏
南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加していた陸上自衛隊の日報に「戦闘」があったと記されていた。法的な意味での戦闘行為があったとすれば、PKO参加に違憲の疑いが出てくる。9日の衆院予算委員会でも、昨年7月に現地で起きた、この大規模戦闘の評価をめぐり、「法的な意味での戦闘行為ではない」と主張する稲田朋美防衛相と、「実際は戦闘なのに衝突と置きかえて事実を隠蔽(いんぺい)している」と追及する民進党議員の間で論争が続いた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4424402&media_id=168
(解説)
この問題のキモになる部分として、自衛隊「日報」の破棄命令がある。
つまり、PKOに参加した自衛隊が、どのようなことに遭遇したのかが、分からない様に証拠隠滅されたのである。
この隠蔽体質に関しては、徹底追及があってもよいと思われる。
過去、左翼自民が、訪朝をし1兆円以上の大金を、拉致主犯のジョンイルに献上したことがある。
しかし、左翼自民が、売国政党と言われたくない為に、証拠隠滅がなされて議事録の該当ページが処分されていた。
つまり、ジョンイルに対して、どのような土下座外交をしたのかが、隠された訳だ。
また、東北に住む一般人で、反戦活動をしている人を、自衛隊「情報保全隊」を利用して監視させたことがある。
東北方面隊は、東北出身者が多い。同じ東北人を監視するのは、命令とは言え自衛官としても、さぞ良心がとがめたと思われる。
左翼自民は、自衛隊の私物化が多い。
左翼石破が、模型趣味があったというだけで、模型イベントに自衛隊員と車両を派遣することを決めている。
やる気のある自衛官としても「何のこっちゃ?」というところであろう。
観艦式に、韓国の艦艇を入れ込んだのも、左翼安倍が、韓国マンセー!だからである。
多くの自衛官が、左翼安倍の韓国好きに付き合わされたのだ。
竹島返還の交渉もせず、領土の侵略国である、軍艦を招待するのだから現役自衛官も苦笑するしかない。
「自衛官たるもの政治にクチ出しせず」の教育だから、何も言わないだけで、本当はみんなバカバカしいと気がついているだろう。
左翼自民は、裸の王様だと。
もとの話に戻り、自衛隊「日報」の破棄がなされている場合、戦死者が出ても「詳細が分からない」となってしまう。
昔で言えば「戦闘詳報」の破棄がなされている様なものではないか。
左翼自民の愚行は、追求されるべきである。