凄い！バビル2世は謎だらけ？ - 真実の政治家　保守派通信　日本創造の会

（解説）

昔のマンガやアニメは、設定が大らかですよね？
なぜ、学生服を着た少年が、バビルの塔に住んでいるのか？
超能力が使えるのはいいとして、凄いロボットたちは一体誰が作って整備しているのか？
そして、その運用資金はどこから出ているのか。

今のアニメだと、詳細な背景設定がないと人が納得しない様なところがあると思いますが…
昔のアニメは、説明不足でも、設定不備でも、とにかく面白いのならやってしまえー！
という風潮があった様に思います。

にしても凄いですけどね。
超能力、ロボット、コンピューター、
その時代に気になる凄いものを、みんな入れ込んだ訳ですから。

ポセイドンと言う大型のロボットが、潜水艦に空手チョップしたら、潜水艦は一撃で爆発です。
どんな凄い軍隊も、バビル２世一派には勝てません。

ま、整合性なんてないからこそ、楽しい作品も沢山生まれたのかも知れないですけどね。

皆さんは、どんな風にご覧になりましたか。