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「いずも」型に、F35は自民党の成果ではない、騙されない様に!

☆「いずも」型護衛艦の空母化を検討、F35Bを運用=関係者

2019年度から始まる新たな中期防衛力整備計画に向け、政府は「いずも」型護衛艦を戦闘機が発着できる空母に改修する検討に入った。垂直に離着陸できる米海兵隊の「F35B」戦闘機の運用を想定するとともに、航空自衛隊が同型機を導入することも視野に入れている。

事情に詳しい複数の政府関係者が明らかにした。有事の際に日本国内の滑走路が長距離ミサイルなどで破壊され、戦闘機が使用できなくなることに備えるほか、中国が活動を強める南西諸島周辺の守りを強化する。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4920572&media_id=52&from=shared_ranking

(解説)

民主党政権下でも、F35の寸法を計って、運用出来るかどうか確認しています。
また、石破は、F35は防衛型の戦闘機じゃないとして、国会追求の目玉にすると明言していました。

つまり、いずも型にF35を搭載する計画を自衛隊があたためていた訳ですが、石破は知らなかったんです。

野党の支持者には、どの様に映っていますか?
左翼自民は、自衛隊の計画を、あたかも自民党が提言したかの様に偽装して、北と対峙している演出を繰り返しています。
多くの、左翼狂信者は、単純に騙されていますし、一般国民も騙されています。

トランプが来日直後に、国産ステルス機の話が頓挫しています。
これは、米国にやめる様に言われて、米国製を購入する様にゴリ押しされたからだと確信します。
左翼自民の防衛観など、本当はこの程度です。

野党側も、次期選挙の時、あるいは日常に於いてしっかりとした防衛策を提示する必要があります。

国民は、みな騙され易いです。
自衛隊の要望である、対中シフトを長年に渡り拒否して来たのは、左翼自民にも関わらず愛国政党だと捏造している人、勘違いしている人は実に沢山います。

対中シフトが、防衛大網に入ったのは、民主党政権からです。

共産党も、反対!反対!ばかり言っていないで、防衛をしっかり考えた方がいいでしょう。
立憲民主党は、個別的自衛権の議論を明言しています。