☆北朝鮮核実験場は「健在」＝使用不能の観測否定―米研究所
米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は３０日、北朝鮮北東部にある豊渓里核実験場について、「いまだ地下核実験を実施できる状態にある」とする分析を発表した。同実験場をめぐっては、昨年の核実験の影響で一部が崩落し、使用不能になったとの観測が流れていた。
米韓研究所が入手した地形データによると、北朝鮮が昨年９月に６回目の核実験を実施した北側坑道付近の山肌は、土砂崩れや崩落などで大きく「変形」していた。ただ、西側、南側両坑道付近の山には異変は見られなかった。
今年１月に撮影された衛星画像では、西側坑道の掘削作業が活発化しているとみられることが判明。同研究所は「政治判断があれば、地下核実験を実施できる状態にある」と分析した。
https://www.excite.co.jp/News/world_g/20180501/Jiji_20180501X686.html
（解説）
先日、左翼安倍が、朝鮮半島の融和に期待感を表明している。
現在、北が大人しいのは、左翼安倍の成果であることにしたいのが、ミエミエだが…
しかし、米国筋より、横やりが入っている。
何年も前に、同様のことがあったので、デジャブみたいです。
さて、米国は、自分の意思で何時でも朝鮮半島の融和ムードを壊すことが出来る。
例えば、米韓演習、B52爆撃機で北上空通過などである。
そうすると、北が大変な軍事挑発だ！と憤慨をして、簡単にもとの状態に戻ってしまう。
米国は、商売の為に北が適度に暴れていた方がよいと考えている。
トランプは、日本と韓国に迎撃ミサイルを買わせるんだ！と述べていたが、事実、左翼安倍が色々購入した。
他人の不幸は蜜の味と言うが…、アジアの不協和音は、米国からみていい商売に繋がる。
もっとも、左翼安倍自身も、北に１兆円以上を無償献金した事実がある。
また、左翼自民は、無償でコメの支援もした。
こうしたことが、キム体制の延命に繋がったり、ミサイル開発資金になっているのだから、大きな矛盾である。
日本国民には、負担増、負担増であるが、総連や民団は免税のままである。
