真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

枝野の内容を評価せず、時間の長さだけを強調、常にマスコミの偏向を受ける

☆立憲民主・枝野代表の演説2時間43分、衆院最長=国会
 立憲民主党枝野幸男代表は20日、衆院本会議で安倍内閣不信任決議案の趣旨弁明に立ち、2時間43分にわたって演説した。衆院では、記録が残る1972年以降で最長の演説となった。

 衆院のこれまでの最長は、立憲の西村智奈美氏が今年5月に加藤勝信厚生労働相不信任決議案の趣旨弁明を行った際の2時間6分で、枝野氏はこれを37分上回った。参院では2004年に自由党森裕子氏が3時間1分の演説を行っている。

 枝野氏の演説に対し、日本維新の会馬場伸幸幹事長は記者会見で「ただおしゃべりがいくらできるかを自慢しているだけの話で(国会職員らの)残業代が発生している。猛省を促したい」と批判した。 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=5209040

(解説)

年中、立憲民主をはじめ、民主系はマスコミの偏向を受けている。

例えば、経済・景気・雇用の問題に言及しているが、報道される時には、戦争法案反対・脱原発ばかりを主張しているかの様に改ざんされる。
具体的には、映像の編集で、戦争法案反対・脱原発だけを抜き出し、それしかない様な演出にされている。

自民公明の働き方改革の、諸問題・欠陥に関しても、枝野らは指摘してるが、その事実を知らない自民党支持者は多い。

なにかマスコミは、立憲などに正論・公正・公平な政治をして欲しくないのか、故意に印象操作するところがある。
これは、旧民主党の時から同じである。
事例としては、増税がある。
復興法案への協力条件として増税を押し付けたのが、自民なのに、あたかも民主から言い出した様に報道された経緯がある。

戦争法案に関しても、枝野の主張が正しく報道はされていない。
枝野は、日本の防衛を大事に考えるのであれば「個別的自衛権」の議論を掘り下げていくべきだと主張している。
その真意を正しく伝えずに、単に「集団的自衛権」に反対しているだけの様な演出になっている。

多々海外派兵をし、自衛隊の戦力分散することが、日本の防衛に繋がるのではなく、もし日本に危機があるのであれば、本国の集中防衛が必要だというのが主張だ。

主張の意味すら正しく伝わらなければ、野党はダメダメな印象となってしまう。
ここは、野党にがんばって欲しいところです。


関連
☆枝野氏「早く臨時国会補正予算を」 豪雨被災地を視察
枝野幸男立憲民主党代表(発言録)

西日本豪雨による岡山県内の被害現場などを視察後)本腰を入れた対応をさらに進めていかないと、被災者の生活の立て直しは簡単なものではないと受け止めた。県なども思い切って専決で補正予算を組まれたが、裏付けとなる財源がないと、安心して思い切った支援態勢が作れない。できるだけ早く、(国で)補正予算を組む段取りに入り、臨時国会を召集して、成立させるプロセスに入らなければならない。

 被害の全体像、産業被害やインフラの復旧にむけた状況も、もう数週間で見えてきて、必要な財源規模はかなり明確になってくる。それから補正を組んだとして、遠くなく臨時国会を召集すべき段階は見えてくる。少なくとも、そんなに寒くならないうちには必要だろう。


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