真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

自民よりしっかりした政策の民主 自民の愚作を見破れますか?

能力高い外国人優遇へ、職歴や年収などを点数化

 政府は日本での就労を希望する外国人について、学歴や職歴、年収などを点数化し、高得点者を優遇する「ポイント制」を年内に導入する方針を固めた。

 高度な能力や技能を持つ外国人労働者の受け入れを促進し、日本の技術革新や経済成長につなげるねらいがある。アジア各国との人材獲得競争に勝ち抜くために必要だとして、経済界が政府に要請していた。

  法務省の素案によると、制度の対象は、「学術研究」「高度専門・技術」「経営・管理」の三つの分野で活動している外国人。詳細な評価基準を事前に示して、 客観的評価を100点満点で行う方針だ。例えば、「経営・管理」分野では、学歴(配点35点)と職歴(15点)、年収(35点)、企業での地位(15点) を基礎配点とし、日本語力や就労企業によってボーナス加点し70点を合格ラインとする方向で調整している。

読売新聞 - 06月12日

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自民よりしっかりした政策の民主 自民の愚作を見破れますか?

上記ニュースをみて外国人に点数をつけるなんて愚作だと言う人もいる様である。
本当にそうかな?

自民党の安倍は総理時代にインドとの連携を得意がって説明した。
これを真に受けた保守派は、安倍が脱中国の為にインドと連携策を打ち出したのだと歓喜をした。
しかし裏では中国人500万人交流策を安倍は提言したのであった。

安倍は上辺だけを取り繕ってインドの本質を無視した。あるいは知っていてわざとやったと言っていい。
インドのエリートたちが就職したい国は一体どこなのかご存知であろうか?
優秀な人材は欧米に就職をします。欧米に当てはまらない人材が日本に来ると言うことなのです。
この言い方は乱暴ですが、欧米で使えない人が日本に来ると言うことも出来るかも知れません。

しかしその当時の保守派はインドとの連携で脱中国が進むのではないかと自民党のトリックに騙された訳です。
騙されてはいけません。
資源の一国依存からの脱却を本格的に進めたのは菅総理です。これをせずしてどう脱却するのだと言うのか?

単に外人なら優遇するなんて言うのは、それこそ愚作でありませんか?
一見点数制なんて言うと差別の様にすら聞こえるけれど、欧米で働きたかった人でダメだった人を笑って受け入れている様な自民党政権は無能と言うべきです。

国民の多くは欧米に当てはまらない能力のインド人が日本に来ているなんて知らなかった訳です。
自民党の支持率をあげる為に国民を騙すエセ保守の時代は終わりました。


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