〜被災地、靖国関係者、自衛隊関係者からも不要だと思われる石破〜
自民総裁選に立候補している石原伸晃、小池百合子、麻生太郎、石破茂、与謝野馨の5氏は14日のテレビ朝日番組で、靖国神社からA級戦犯を分祀(ぶんし)することが望ましいとの見解で一致した。
石破氏は「戦争に行けと言った側と、それを信じてお国のために行った側とは(立場が)全く違う」と主張。石原氏も「外国の元首が戦没者に手を合わせられる場所に変えていただきたい。戦争指導者と赤紙で召集された側は違う」と述べた。
小池氏と与謝野氏は、分祀をして天皇陛下や皇族も参拝できる環境づくりが必要だとの見解で足並みをそろえた。与謝野氏は「国家の慰霊行事を日本武道館という借りた会場でやるのは残念だ」とも強調した。
ただ、A級戦犯の分祀には宗教法人の靖国神社が反対している。これについて麻生氏は「この(重要な)話を一宗教法人に丸投げし、国が逃げていることが問題だ」と指摘した。
(日経より)
感想:
>「戦争に行けと言った側と、それを信じてお国のために行った側とは(立場が)全く違う」と主張。
この発言は幼稚ですね。自身が戦時に大臣なら指導者と言う立場になる訳ですが、そう言う考えすらもない。
分祀に関しては、明らかに中国や韓国への配慮とも取れる。
石破茂、清谷信一との共著である『軍事を知らずして平和を語るな』より、
「国家という存在は、国の独立や社会の秩序を守るために、暴力装置を合法的に独占・所有しています。それが国家のひとつの定義だろうと。暴力装置というのは、すなわち軍隊と警察です。日本では自衛隊と警察、それに海上保安庁も含まれます。」
感想:
自民党支持者は仙谷氏の発言事例をあげて自衛隊に失礼だとしているが、石破の方が余程確信犯であると言える。
■個人の趣味で税金の浪費
ミリタリー系プラモデルの愛好家でもあり、静岡ホビーショーにおける自衛隊車輌展示も彼の働きかけにより実現したと言われている。
感想:
ただの模型イベントへの派遣ですからね。
国防に携わる人たちを自分の趣味の為に使用する石破は、世の中をなめていると思います。
■一般の声
石破茂は防衛大臣の時、中国人記者のインタビューに対し次のように語った。
1)自分は靖国神社に参拝したことはない。閣僚の靖国参拝には反対である。
2)日本の戦争指導者は何も知らない国民を戦争に駆り立てた。あの戦争は間違いだ。
3)従軍慰安婦、南京大虐殺は真実だ。虐殺30万人の数字を上げて間違いだというむきがあるが、何人死んだかは問題ではない。
4)大東亜共栄圏建設は侵略戦争の詭弁である。
5)日本は中国に謝罪すべきである。
こんな歴史オンチな男を総理にしてはいけない。
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