病的な政府批判 韓国から仮設住宅を購入は真実か？
大和ハウス工業は４日、東日本大震災の被災地に建設する応急仮設住宅の部材の出荷を始めた。子会社の大和リースもすでに岩手県陸前高田市などに部材を出荷しており、現地で仮設住宅が一部完成している。
大和ハウスでは、１０工場のうち６工場が仮設住宅の部材生産を担当。この日は奈良、堺、三重の３工場から１０トントラック計１４台分の部材が出荷された。部材は東北工場（宮城県大崎市）などを経由し、各被災地で組み立てられる。
奈良工場（奈良市）では、天井パネルや梁などを担当。勤務時間の延長や休日出勤で対応している。平原和洋工場長は「震災の影響で品薄になっている資材もある。完璧ではないが、なんとか協力していきたい」と話している。
積水ハウスも４日から部材の出荷を始め、５日に宮城県石巻市で４８戸を着工予定。ミサワホームも今月中旬以降に出荷を開始する。
産経新聞 2011.4.4 20:38
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住宅大手の大和ハウス工業は４日、東日本大震災の応急仮設住宅の部材を被災地にある宮城県大崎市の東北工場に向けて初出荷した。奈良市、堺市、三重県にある３工場から１０トン車１１台分の部材を送った。今後、東北工場を拠点にプレハブの仮設住宅を被災地につくることになる。
震災から２５日目にしてようやく供給態勢が整った。３工場以外に中部（静岡県）、岡山（岡山県）、九州（福岡県）でも仮設住宅用の部材生産にあたっていく。
奈良工場では一般住宅の製造ラインを仮設住宅用に改造するなどし、３月２８日から仮設住宅の部材の生産を開始。新たな生産ラインも設け、屋根を支える鉄骨部材を溶接加工したり、天井パネルや玄関ドアのサッシなどをつくっていた。合板などは品薄状態にあるが、木枠だけを先につくるなど生産工程を調整しながら、材料調達を急ぐ。
国土交通省によると、応急仮設住宅は現時点で阪神大震災の４万８３００戸を大幅に上回る６万２２９０戸が各県から必要戸数としてあがっている。大和ハウス工業の平原和洋・奈良工場工場長は「精いっぱい努力して一日も早く被災地に仮設住宅を供給できるようにしたい」としている。
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病的な政府批判 韓国から仮設住宅を購入は真実か？
現状の政府批判は、あくまでも嫌がらせでしかなく降ろす為の批判です。
麻生に総理になって欲しい狂信的な信者が、どうにかして政府の足を引っ張り支持率をさげてやろうと必死です。
麻生が好きと言うのは単に個人的な観点でしかなく、独善的な主張です。
個人の主張を国全体のことだとすり替えるのは、それこそ言論の火事場泥棒でしょう。
狂信的な麻生支持者が、わざと政府に嫌がらせをしている様子を麻生太郎はどの様にみているのでしょうか？
もし嬉しいと思うことがあれば売国奴だと思います。
真の愛国者なら悲しく思うのが常識です。
本題ですが、日本政府が国内メーカーに発注をかけ体制が整ったのが4月です。
これで対応が遅いと言っているのは、どれだけ偏差値が低い愚民でしょうか？
韓国に注文したとしても仮設住宅そのものではなく、一部の資材ではないでしょうか。
＞合板などは品薄状態にあるが、木枠だけを先につくるなど生産工程を調整しながら、材料調達を急ぐ
上記ニュースにはこの様な一文もあります。
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