真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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野田総理:保守派の本領発揮!自衛隊観閲式の訓示

野田総理自衛隊観閲式の訓示全文
http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/201110/16kunji.html
要点抽出
>昨年の12月に閣議決定した新しい「防衛計画の大綱」に則り、迅速且つ機動力を重視した動的防衛力の整備が喫緊の課題であります。そのためにも、より一層の諸君の精励をお願いいたします

自民党政権自衛隊は動的防衛構想を提案して来ましたが、中国を刺激すると言う理由からこの自衛隊の要望を聞き入れて来ませんでした。
そして自民党政権下の観閲式訓示では、中国を刺激しない様に対中批判を避けて来ました。
こうした自民党のことなかれ主義が中国の横暴を助長し、属国化を促進して来た理由です。

しかし民主党には、自民党以上に保守な部分があります。
菅総理も観閲式の訓示で対中批判を行いましたが、野田総理も同様に中国について触れました。
こうした姿勢は自衛隊の士気も高めます。
自衛隊の悲願である動的防衛構想を快諾したのは、菅前総理であり、政府民主党であると自衛隊員も自覚して欲しいです。


■戦後体制の脱却は政府民主党からと言う真実!
防衛白書竹島の部隊管轄が明記されたのは、戦後60年なかった快挙です。
また政府の政治主導により教科書検定の強化が行われ、尖閣諸島竹島の記述がより明確化されます。
そして上記にもあげた、自民党が避けて来た観閲式での対中批判を行うなど、明らかに自民党を上回る保守政治を実現しています。
ネットのネガキャンに騙されず、政府民主党の保守政策もみるべきです!


観閲式訓示を中国のメディアも下記の様に伝えています。

野田首相航空自衛隊の観閲式で「中国の脅威」に備えるよう訓示—中国メディア
2011年10月16日、野田佳彦首相は茨城県で行われた航空自衛隊の観閲式で、中国と北朝鮮が「脅威」であるとの認識を示し、不測の事態に備えるよう訓示した。17日付で北方網が伝えた。

記事によると、野田首相は昨今の北朝鮮による挑発的な行動や中国が近海水域での活動を活発化させていることを挙げ、「日本の安全保障環境は不透明さを増している」と指摘。その上で、中国秦代の兵法書司馬法」の一節「天下雖安、忘戦必危」(天下が安泰でも、戦争を忘れるのは危険である)を引用し、両国の脅威に備え、どんな状況に陥っても国を守るよう呼び掛けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111018-00000017-rcdc-cn
Record China 10月18日(火)14時29分配信


日本を良くしたいと思う保守派は入ってください。

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