安倍増税案：自民党支持者はどう考える？
安倍氏「消費税12％も」
自民党の安倍晋三元首相は17日、都内で講演し、消費税を2010年代半ばまでに10％まで引き上げるとした政府・与党の方針に関し、「10％で足りるのか、場合によっては12％ということになっていくかもしれない」との認識を示した。
安倍氏は「（東日本大震災からの）復興をデフレ脱却の機会にし、力強く経済を成長させた後に、年金、医療、介護など伸びていく社会保障（の対応）について消費税を上げる必要がある。順番とタイミングが極めて大切だ」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000084-jij-pol
時事通信 11月17日(木)16時43分配信
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それまで自民党支持者は、不景気に増税なんて冗談じゃない！
民主党政権は阿呆だ！と罵倒して来た経緯がある。
しかし実際は政府の増税は自民党からの度重なる恫喝の末に実施されたものです。
この事実を自民党支持者は知っているのでしょうか？
もし知っていて自民党支持者が民主党を批判しているのであれば、悪質な芝居をしているに過ぎないことになる。
■自民党の驚くべく大罪を知ろう！
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20111116#p3
筆者はブログで増税の経緯を詳しく説明をして来ました。
そして今度は安倍さんから消費税12％案が飛び出しています。
自民党支持者が不景気に増税するのは阿呆だ！と言う理由は、消費に鈍りがおこりデフレが促進すると言う主張です。
では、安倍さんの増税案に関しては、自民党支持者は許せるのでしょうか。
麻生支持者は麻生を宗教の教祖と考えている人が多く、狂信的な支持者が多いです。
麻生の消費税引き上げ案には、同意する支持者がいます。
■麻生太郎は増税推進派です！
「基本的には消費税１０％はいまでも一つの案だ｡小福祉小負担､北欧のような高福祉高負担とあるが、
日本の落ち着く先は中福祉中負担だ。その場合、消費税１０％は一つの目安かと思う｣(今年九月十四日、ＮＨＫ番組）
私は元自民党支持者ですが、どうにも自民党支持者の考え方が好きになれません。
麻生太郎が年金受給年齢の引き上げ案を提出した時は、自民党支持者は総スルーでした。
同じことを与謝野が言った時には、シネよこの売国奴が！と自民党支持者は酷い罵倒をしました。
私からみて自民党支持者は政治をみている自覚がまったくなく、宗教の信者と同じ感覚で政治批判をしているんです。
実はこう言う公平感のない考え方こそが、日本を腐敗させる一番の原因です。
何を言ったか。ではなく誰が言ったのか。これを自民党支持者は最重要視しています。
これではアイドルの追っかけとまったく変わらなく、まともな政治討論すらなしえません。
同じことを菅総理が言えば許せない！麻生が言えばそれは許せる！
これが先進国の政治の見方なのかどうか？むしろ後進国ではないのかとすら思えます。
ブログには書いていない情報もあります！
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「真実の政治家」コミュ
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☆反民主のコミュではありません。その枠を超える政治の見方をします。
「自民党はあり得ない」コミュ
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