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理論破綻:反原発を笑う奴が馬鹿

福島原発直下型地震の恐れ=「耐震強化必要」—東北大教授ら

 東京電力福島第1原発から数キロ西にある双葉断層で、直下型地震が起こる可能性が高いことが、東北大学の趙大鵬教授(地震学)らの研究で分かった。地下から上昇してくる水が断層に入り込み、滑りやすくなって地震が起こるといい、趙教授は「原発の耐震強化が必要」と話す。

 研究成果は欧州の専門誌「Solid Earth」に14日、掲載された。

 趙教授らは、福島県いわき市で2011年4月11日に起きた地震震度6弱)を引き起こした井戸沢断層と福島第1原発のすぐ近くにある双葉断層の構造を調べ、「両者の地下構造がよく似ている」(趙教授)ことを突き止めた。

 二つの断層の地表から地下150キロを比較したところ、それぞれの断層の下で水が見つかった。太平洋プレートに含まれていた水が、地下の圧力で上昇したと考えられるという。井戸沢断層ではこの水が断層に入り込み、滑ったことで地震が起きたとみられ、趙教授は「双葉断層付近の水がさらに上昇して断層に入ることがないか監視すべきだ」と指摘する。 

時事通信社 - 02月15日 21:05

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原発を笑う奴が馬鹿

原発を言うと「馬鹿」と語る馬鹿がいる。
厳密には私は、原発依存度の減少を望んでいる側ですが。

先の福島原発からの放射能漏れは、地震津波による電源の喪失からのもので、あらゆる自動制御が出来なくなったことに原因があります。

東電の職員は、手動で冷却水を入れようと思いましたが、それもポンプの可動に燃料が必要と分かり燃料を取りに行っている間に炉心が出てしまったそうです。

また地震で配管もズタズタに寸断され、汚水を正常に排水することもままならず配管から放射能も漏れていました。

原発を笑う側の主張をみたら、地震でも原発は大丈夫だ!と言う幼稚な意見です。
原発推進者の論が幼稚なのは、推進と言いながら自分の住んでいる県には置きたくないと言う人が殆どで、ましてや自分の家の近所に置きたくない人ばかりです。

人の真理がどう働いているかと言うと、どこか危険に思うからこそ自身の住む県には置きたくないんです。
それをよその県に押し付けて得意がって推進だ!なんて言っているのは、どんだけ自己中心なんでしょう。

推進と言うなら自分の県に置いて欲しいと主張でもしたらどうです?

自民党は7億もの献金を受けて、原発の安全性を誤摩化して来たんです。
そこをかえりみず、自民を支持して原発を推進するのは、過去から学ぶことがまったくない。


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