政府の保守政策:メタンハイドレートの確保
海洋資源の確保は政府民主党の公言としてあったもので、約束を守った良い例ではないでしょうか。
また海洋基本法制定の時にも、民主党は多数の賛成票を投じています。
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メタンハイドレート、渥美沖で採掘へ…海底は初
次世代のエネルギー資源として期待される「メタンハイドレート」の採掘試験に向けた作業が14日朝、愛知県渥美半島沖で始まった。
海底で採掘するのは世界初の試みで、商業化が実現すれば、天然ガスなどの資源を輸入に頼る日本にとって、待望の国産資源となる。
地球深部探査船「ちきゅう」(総トン数約5万6700トン)が、愛知県沖約70キロ・メートルの地点で準備作業に入り、夕方以降、本格的な採掘試験に着手する予定だ。
試験は、独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」が、経済産業省の委託を受けて行う。メタンハイドレートは、メタンガスと水が結晶化した天然ガスの一種。静岡県から和歌山県にかけての海域には、メタンハイドレートを含む地層が広がり、日本で消費される天然ガス13年分の量が埋蔵されているという。
(2012年2月14日12時42分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120214-OYT1T00353.htm?from=main5
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メタンハイドレート採掘始まる
次世代エネルギー資源として期待される「メタンハイドレート」を愛知県渥美半島沖の海底から採掘する試験が15日正午、当初予定より丸1日以上遅れて始まった。
経済産業省から試験を受託した独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」は、「24時間体制で準備を進めたが、雨天で掘削に使うパイプの連結作業が遅れ、機材の点検にも予想以上に時間がかかった」と説明している。
地球深部探査船「ちきゅう」を使い、約1000メートル下の海底から、メタンハイドレートを含んだ地層付近まで約300メートルを掘削。氷状のメタンハイ ドレートを地層内でメタンガスと水に分解して地上に取り出す試験井戸と、周辺の環境への影響を調べるための観測井戸の計4本を3月下旬までに造る。
実際にガスを採取する試験は来年1〜3月の予定。事業費は約170億円。
(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012021590131214.html
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