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海保権限強化:反日活動家が嫌う日本の民主党

海保の権限強化法案 尖閣の陸地でも捜査権
産経新聞 2月28日(火)18時2分配信
 政府は28日、海上保安庁による海上警察権を強化するため、海上保安庁法と領海等外国船舶航行法の一部を改正する法案を閣議決定し、国会に提出した。国境の離島での不法上陸などに対し、海上保安官が警察官に代わり陸上で捜査・逮捕できる規定を盛り込んだ。

 対象の離島は法案成立後に海保と警察庁が協議して指定するが、尖閣諸島沖縄県)や沖ノ鳥島(東京都)、南鳥島(同)などが指定される見通しだ。

 法案では、天候悪化などやむを得ない理由がないのに領海内で停泊するなどした外国船について、現行法で必要な立ち入り検査を省略して是正を勧告し、退去を命令できると規定。

 海上保安官による任意の「質問権」の対象者を、従来の船舶所有者らに加え、治安確保上、重要な事項を知っているとみられる陸上の関係者まで拡大する。

 政府は平成22年9月の尖閣中国漁船衝突事件を契機に法改正に着手。その後も、中国の漁業監視船や海洋調査船が領海などに侵入する事案が相次いでいる。

 藤村修官房長官は記者会見で、「わが国周辺海域の情勢の変化に対応し、海保が担う業務を的確に遂行するための法案だ」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00000576-san-pol

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海保権限強化:反日活動家が嫌う日本の民主党

ネットでも必死に自民党支持者を筆頭に、政府民主党に濡れ衣を着せて売国政党だと偽装する悪党がいますが、なぜ民主党が嫌われるのか凄く良く分かるニュースです。

一方、ネットで自民党支持者に絶賛の自民党憲法改正案は変わったふりをして何も変わっていません。
戦争放棄条項を破棄しないまま自衛隊自衛軍にしても専守防衛であり、これがある以上中国や韓国は横暴に出て来ます。
天皇陛下を名称だけ国家元首として、自民党の総理を想定した総理権限を拡大すると言う矛盾もあります。
こんなものが万歳!万歳!なんです。

反日活動家が自民党売国を支持している様にしかみえません。

尖閣:民主と自民の対応の違い
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20120121#p4

竹島民主党の保守派を支持せよ!(民主と自民の対応の違い)
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20120126#p2


無党派、どの党を応援するか決めかねている人大歓迎!

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