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GPS:民主党が自民党より遥かにマシな部分を紹介します。

日米、GPSを共同開発…首脳会談で合意へ

 日米両政府は、アジア太平洋地域を対象に全地球測位システム(GPS)の共同開発に乗り出す方針を固めた。

 米ワシントンで30日(日本時間5月1日)に行う野田首相オバマ米大統領との首脳会談で合意し、共同声明に明記する方向だ。アジア太平洋地域では中国が独自のGPS構築に乗り出しており、日米には市場の主導権を確保する狙いがある。

 日米関係筋によると、GPS共同開発は、安全保障など5分野での日米協力が盛り込まれる共同声明のうち、「国際公共財」分野に位置づける考えだ。

 GPSは米国が約30基の測位衛星を使って全世界で運用し、日本は無料提供される信号を受信してカーナビゲーションなどに利用している。日本政府は位置 情報の精度向上を目指し、2010年9月に準天頂衛星と呼ばれる測位衛星を1基打ち上げ、日本版GPS構築に取り組んでいる。
読売新聞 4月30日(月)15時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120430-00000345-yom-pol

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GPS民主党自民党より遥かにマシな部分を紹介します。

自民麻生が「ここ近年は日本に対する中国の上陸作戦はない」とし自衛隊からの新型クラスター爆弾購入依頼を白紙化しました。
この自衛隊からの要望を却下する代案が、GPSミサイルの購入だそうですが、自衛官によればその様な手続きがされた様子はないと聞きます。
麻生はGPSミサイルも白紙化したのでしょうか?

自衛隊を大事にする民主党は、新型クラスター爆弾購入に関して多数の賛成票を投じて予算通過をさせましたが、麻生が白紙化しました。
さすが対馬自衛隊基地隣りが韓国人に買われても一切問題がないと言い切るだけのことはあります。

その麻生ですが、GPSミサイルを購入した場合に、米国の通信衛星に100%頼るつもりで計算していました。
上記に書いた様に、そのミサイルの購入すらしていない様ですが。

菅政権になってから政府民主党は自前のGPS衛星を確保するべく独自の衛星を打ち上げて、試験運用をしています。
麻生の様に100%米国に頼り切る考え方よりかは、とても進歩的です。
これがある上で、さらに共同開発の話も浮上して来ました。
自民党政権に於いて、長年に渡りGPSに関しては米国の通信衛星を利用していましたからね。
技術は米国の方が明らかに上なので、共同開発をしさらに日本の衛星に取り込めれば飛躍的な向上が期待出来ます。

自民党は陛下を元首と言いながら権力を返上せず、そして戦争放棄条項を撤廃せず(つまりは専守防衛自衛軍と名称だけの変更をする茶番を考えています。
GPSも米国に依存しっぱなしでは回線を遮断されたら、何も出来ないのが自衛隊なんです。
真の独立国を目指すのなら自民党みたいな完全なアメポチじゃダメで、民主党の様に英国とも多分野に渡り共同開発をしてどんどん自主性を高めて行く位の政党が日本を牽引するべきです。


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