ＴＰＰ参加の可能性示唆＝日商会頭に—安倍自民総裁
日本商工会議所は１５日、都内のホテルで自民党の安倍晋三総裁ら執行部と懇談会を開いた。
安倍総裁は冒頭、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）に関して「『聖域なき関税撤廃』を突破する交渉力が自民党にはある」と述べ、政権を獲得した場合、交渉に参加する可能性を示唆した。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_548401
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TPP、アメポチ安倍はフェアな交渉が出来ない！
アメリカに追従する政治が良い政治だと明言する安倍に、民主党以上の交渉が出来る訳がない。
野田総理は、国民健康保険などの確保、移民の否定、農業保護前提、国益前提を何ヶ月も前から語っている。
特に農業保護前提は、菅総理からの一貫した民主党の姿勢であり、1ミリもぶれていない。
どれだけ安倍がアメポチ全開なのかを検証したい。
自民が与党時代の憲法改正案を振り返れば、まさにアメリカの属国を目指す自民党だと分かる。
・アメリカ軍の後方支援を合法的に行いたい
・アメリカ軍をはじめ多国籍軍に給油活動を合法的に行いたい
・アメリカに向かって行くミサイルを日本が撃墜したい
※アメポチが、より一層アメポチになる提言を繰返して来たのが、自民であり安倍である。
そのた自民の愚策（米・中への動き）
・アメリカの州制を手本に日本に道州制を導入したい
・規制緩和で外資を入れて日本企業をODAを介して1万社も支那に出す
・公共工事を最優先して農民から土地を奪う
・貿易摩擦解消の為に飛行機を沢山買う約束をして飛行場を90も作る
・機密保持の出来ない自民はF-22戦闘機購入をアメリカに断られる
・中国の上陸作戦はないと麻生が明言をし対中戦の準備がないことを暴露
・中国にODA、無償ODAを実施して人民解放軍を成長させる
（↑これこそまさに世界の嫌われ者自民党）
・中国や韓国に技術支援をして日本企業の敵をわざわざ育てる
・中国に新幹線技術を流して日本国の営業を妨害
・国有地や要地の売却を推進して中国領事館に買われる引き金を作る
・日本の農作物の種が（主に米）中国に渡りコピー商品を作られるが規制をしない
どれだけどうしようもないかは挙げれば切りがない、本当はこんなもんじゃない。
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