★TPP参加で「コミケ」終了？ 「二次創作」が罪に問われる可能性
http://www.rbbtoday.com/article/2013/04/12/106290.html
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TPP参加国で、著作権の概念は共通になるか？
上記のニュース記事では、TPP参加国で、著作権の概念が統一された場合、コミケが修了になるのでは？と言う懸念が書かれています。
コミケ出展物や各サイトに点在するパロディー画などは、本来グレーゾーンですよね？
元々ある著作物から、無断引用をしてパロディー化する訳だから、本来なら著作権を侵害しているんだけれど、日本独自の文化でなんとなくグレーかな？程度に納めていたものが、TPP参加でそうはいかなくなると言う懸念ですね。
実際に、そうなるのかどうかは、話を掘り下げていかなと何とも言えませんが、心配がある以上は回避するべきだと思います。
同人誌など好きな人、あるいはパロディー画を書いている人などで心配な人は自民党に抗議をしてみましょう。
あと音楽では、コピーバンドがどうなるのか気になります。
最近、責任回避の為にこんな書き込みを見掛けます。
民主党の菅直人が、TPPに言及したからいけない！と言うものですが、実際にはこれより先に麻生政権時の二階がTPP参加に言及しています。
自民党が党として、推進するかどうかは、自民党や安倍次第ではないですか？
それを民主党のせいにするのは、実におかしいです。
TPP断固反対！と公約に入れて当選した自民党議員も多い訳ですから。
自民党支持者は、民主党より上手くやれると強弁していますが、私はそうは思いません。
米国追従型の政治が良い政治と語る媚米「安倍」が5分5分の交渉をする訳もありません。
現実に、のっけから日本が温めて来た大事なリニア技術の献上を表明し、自動車の分野でも譲歩を言っています。
こんな媚米外交で民主党よりマシなんて言うのは、本当に冗談じゃありません。
媚米ではない民主党の方があきらかにマシです。
そして谷垣がTPPに中国を入れる様に暴言を民主党に吐いたこともあります。
これでどこがマシなんでしょう。
対中ODA削減を提示したのも菅直人、ザルであるODAを解消する為に適正会議を設けたのも菅直人、中国製品の聖域なき関税0化を解消したのも民主党。
米国・中国に不要なリップサービスと土下座をしないのが、菅と野田です。
民主党政権なら安倍や自民の様に、リニア技術や新幹線技術なんて献上しません。
