実際には、単にアメポチ派兵がしたいが為の改正を、それでは国民が簡単に同意してくれないから、嘘をついて改正する方向に持って行きたいのが、国賊自民党です。
改憲派は、下記の出来事が、もし憲法9条を改正さえすれば、なかったのかどうか？
安倍や佐藤に問いつめてみると良いでしょう。
韓国に土下座して「海洋調査主権」を譲渡した究極の売国政党自民
■４年前、竹島周辺で銃撃戦寸前 産経新聞
平成18年、竹島海域で韓国が調査を強行し、日韓で銃撃戦となる可能性があったことが分かった。
安倍元首相が9日、拓大で開かれたシンポジウムで明らかにした。
平成18年、韓国の調査船「海洋2000号」が、竹島の日本の排他的経済水域と竹島周辺の日本領海内で調査を実施。
海保は調査中止を求めたが韓国は強行。韓国警備艇が調査船と海保の巡視船の間に割り込み、緊迫したが衝突はなかった。
日本政府は、韓国の調査を阻止すれば銃撃戦になると想定。安倍氏は竹島周辺での阻止活動をやめたという。
解説をします。
現状の憲法でも十分な対応は出来ます。
正当防衛射撃が出来るので、上記ニュースの様な事例であれば、自衛権の行使をすることも出来ました。
にも関わらず、安倍晋三は動いていません。
そしてもう一点大事なことがあります。
これは、国際紛争であると騒ぎ、国連に仲介に入ってもらったり、国際司法裁判所に訴えて国際紛争であるので韓国を「強制出廷」をさせるべきだと言うことも出来た筈です。
にも関わらず、敢えて土下座を繰返したのが自民党であり安倍です。
自民党支持者の嘘も、完全に論破する必要があります。
まず竹島が侵略されたのは、自衛隊が出来る前だと捏造をしていますが、実際には違います。
戦後すぐに、韓国が竹島は自国領だと言うことを宣言はしましたが、本格的な侵略は自衛隊が出来てからです。
それまで、巡視船が竹島に上陸した韓国人を追い払ったり、韓国領と記載した看板を撤去したり、韓国の国旗を撤去したりもして来ました。
ところが、ある時点から急に日本側は何もしなくなります。
これは安倍の親戚である、売国奴岸などが、韓国と何らかなの密約をしたからだと考えられます。
売国奴岸は、国会に於いて「我が国は竹島を取り戻そうとしません！」と明言をし、韓国側が強行手段に出ても何もしないことを伝えた経緯があります。
岸も安倍も、民団系パチンコ屋から資金提供をされて来た人間であり、在日韓国人の支持のもと政治をしています。
軍隊が強いかどうかは、憲法以上に大事な部分があり、どの様な人間が最高指揮官であるかのかが非常に大事です。
私は、断言をします。
もし9条が改訂されていたとしても、岸や安倍は韓国に土下座したと明言出来ます。
日韓会談で、野田総理の様に竹島のことなど切り出したことが一切ないのが、売国奴安倍です。
下記を読んでください。
安倍晋三著『美しい国へ』（文春新書）
「日韓両国はいまや一日一万人以上が往来しているという重要な関係にある。
日本は長いあいだ、韓国から文化を吸収してきた歴史を持つ。その意味では、韓流ブームはけっして一時的な現象ではない。
わたしは日韓関係については楽観的である。韓国と日本は、自由と民主主義、基本的人権と法の支配という価値を共有しているからだ。
これはまさに日韓関係の基盤ではないだろうか。」 （P157）
これまで、自民党は日本に韓流を引き込み、国民を韓流漬けにして来ました。
そして「韓国とは兄弟の様になりたい」とパクに親書を出したのが、安倍なんです。
9条が改訂されても、中国韓国に土下座をするでしょうね。
あと一点。
東条英機の事例も知る必要性があります。
氏は、天皇陛下に相談せずお札を無許可で多量に刷り、日中全面戦争の資金にするべく考えた人間です。
（つまり天皇陛下の決済を受けない偽装戦費を確保をした。）
この謀略を阻止する意味で法改正をしようとしていた政治家たちが、226事件で殺されます。
（お札を発行出来るのが、本土の日銀のみにする法改正を準備していた。）
太平洋戦争以前、国会で戦争反対を海軍大臣が言うと、もの凄い罵倒がなされ「海軍が反対するから戦争が出来なんだ！」と潰されます。
この様なことをどう考えるのか、とても大事な課題と言えます。
上記に追記、
先日のタックルで、片山さつきの論がおかしかったの分かりましたか？
中国の艦艇に、自衛隊がレーダー掃射されても、（実弾を）撃ち帰せないじゃないですか！
だから憲法を改正すべきだと言うもの。
この人間は、下記の様な事実を知らないらしい。
自衛隊機が、ロシアの艦艇の情報収集をする為に接近するんだけれど、一度では上手く情報収集出来ない場合がある。
そう言った時に、繰返しロシアの艦艇に接近するんだけれど「しつこいぞ！」と言いたい時にレーダー掃射して来る。
だからと言って、自衛隊機に発砲して来る訳じゃない。
自衛隊だって情報収集する為に、挑発と誤認される様な動きをする様なことはあるが、ニュースでやっていないだけ。
暗黙の了解と言ったら変だけれど、自衛隊員も「しつこいぞ！」と言う意味でレーダー掃射をして来たことは知っている。
だからお互いに撃ち合ったりしない。
レーダー掃射しただけで発砲するのなら、年中多国籍間で戦争じゃないですか？
片山さつきの様な阿呆が、自衛隊のトップでなくて良かったです。
だいたい良い年齢の片山が、自分で「おねえさん」と言っていること自体怪しいよね。
