真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

今もなお小泉が自民党を支配する真実

★<菅官房長官>「小泉元首相の原発ゼロ発言は言論の自由
http://mainichi.jp/select/news/m20131003k0000m010008000c.html

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今もなお小泉が自民党を支配する真実

極端に言えば、自民党と言うものは存在せず、「自民党=小泉純一郎」と言うべきです。
今現在の自民党の政策で、安倍のオリジナルと思われているものも、その殆どが小泉の提言したものであり、言ってみれば安倍は小泉の操り人形といえる。
なぜ離党した小泉にも関わらず、これだけ崇拝され、小泉の政策を教典をなぞる様に実行するのか理解に苦しみます。
それが、自民党と言う宗教なんだと確信します。

その具体例を示したい。

道州制
→保守政治を解体し、県を排して米国の様に州とする、外国人特区の設立
規制緩和
→日本国の利権を切り売りをし米国や中国の企業を入れ込む
・消費税増税
→国民が増税してもいいと言うまで福祉を切れと提言、福祉を人質に取った汚い政治
・アメポチ派兵の合法化
アメリカの戦争に加担できる様に憲法改正を提言
・米国の戦争に支援金
→国民には増税を言いながら海外にはバラマキ
自衛隊の名称変更
自衛隊を国外に出すためには自衛隊と言う名称ではダメだと言う観点から提言
・国有地や要地の売却
→国の負債を穴埋めする為と言う大義のもとに行われたが、後に中国領事館などに買われる事態に発展させる
・韓国人短期ビザ免除
→ノンビザで侵入した韓国人が仏像を盗むなど窃盗に悪用するが改善なし
尖閣諸島海域を「協調の海」とする
→試掘をしないと小泉が明言、小渕密約を踏襲して中国人をわざと逃がす
・対中無償ODAの継続
→福田政権で有償ODAは中止となるが、無償は継続する様に以前から話しがなされている、解放軍を育て日本に緊張を走らせている