真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

大本営ニュースと自民党の共通点

栗林中将が、硫黄島の防衛をする為に、連合艦隊を回させようと考えるんだけど、
海軍艦艇の大半が、すでに撃沈されていることを聞いて、大きな失望をする。
日本軍の軍人ですら平気で騙す大本営ニュースは、悪い意味で凄すぎている。
連戦連勝!ばかりニュースが言うので、栗林中将は海軍艦艇がまだ健全だと思っていた。

嘘のニュースが横行するからこそ、日本軍が正しい作戦が立てられない。

民主党の政策ですら、安倍の大成果!と改ざんするテレビ番組が多い中、
ある意味、大本営ニュース的だと思います。
成果は安倍、失策はミンス、と言う改ざんも凄いが・・

国の収益も、景気も、絶好調ー!のはずなのに、なぜか多々増税案が浮上する。orz
絶好調ー!なら減税でいいんじゃないの?

連戦連勝!ばかりを大本営ニュースが言い、本土爆撃が激化する様子は不自然でしかない。
勝ち続けている筈なのに、米軍が本土に迫ってくるし。
絶好調ー!で、増税案爆発って言うのも似ていると思わない?

つづき、
存在しない艦隊をまだ健全だと思い込み、硫黄島防備に回そうと考案するが、すでに日本の艦隊が壊滅的と分かり、失望したのが栗林中将だが、

ヒトラーの最期も、なぜか似た様なことをしている。
ベルリンの防備に主力戦車部隊を回させようとするが、すでにドイツの主力は壊滅していた。
地図の上にしか存在しない、架空の戦車部隊に対して「こっちに回らせろ!あっちに回らせろ!」と指揮をする訳だけど、現実に存在しない戦車部隊はベルリンの攻防に助けに来る訳もなかった。

日本とドイツ、なにか共通点があります。
ドイツの首相が周辺国にバラマキを行っていて、国民が「外国に金をバラまくんじゃなくて、ドイツの為に使え!」と抗議してるそうだが、自民もよく外国にバラマキをしている。
なぜ、この様に悪いところが共通化するのか。