真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

アメポチ信仰馬鹿を笑ってやれ!

アメリカの軍艦に、サイパン、イオウジマ、オキナワなどがある。
この地名のどれもが、米軍が日本軍駆逐の為に上陸して、日本兵が玉砕した場所だ。
それを記念碑的にとらえて、米軍艦の名称にしている。

イオウジマ、オキナワなどの名称に自民党政権は抗議すらしていない。
だから韓国が自民党をヘタレだと思い、米の真似してドクトなどと韓国の軍艦に命名する。

それを米艦船が攻撃されていたら助けたいとする、集団的自衛権や、自衛隊法改正を妄信するやつは、アメリカ人のことも知らないだろう。

ナチスについて行けば絶対に大丈夫だ!と言い切っていた戦前の愚民共
アメリカについて行けば絶対に大丈夫だ!と言い切る現在のアメポチ派。
とてもよく似ていると思いませんか?

ヒトラーは、自身の著書の中で、「日本人は人間と言うより猿に近い人種だ」と述べている。
そして「日本の文化は欧州の真似をしたものに過ぎず、文化の源である欧州が消滅すれば、自動的に日本も消滅する」とも述べている。
これだって、アメリカ人が「黄色い猿」と言って日本人を馬鹿にしているのに、似ているじゃないですか?
また米軍トップは「サイダーの栓論」を言い、自衛隊が拡大しないように米軍が監視しているとも述べた。
(米軍が栓となって、ふきだすサイダー(日本の軍拡)を押さえていると言う例え)

なにかにつけ、その当事国の本音も理解せず、ポチになりたがるのはおかしい。
それこそ無知ではないのか?

集団的自衛権に賛成する人は、戦前の開戦賛成派に似ている。

戦前、日本では、早く戦争になって欲しいと思っている人がとても多かった。
戦争と言うのは、遠い外国であるもので、日本が空爆を受けることなど絶対にないと思っていた。

今の主張もそう。
日本に影響は無い、自衛隊は海外派兵をしない、派兵しても安全な後方支援だけだ、絶対に戦争にならない、
など戦前に言われていた、楽観主義がみられる。

どうも時代が重なって仕方ない。