世界では、強襲揚陸艦は、侵略戦争の道具と考えられている。
理由として、適地に戦車や装甲車、トラックなどを搬送する為に使うからだ。
自民党は、あたかも国内災害に使う様に言うが、それは違うだろう。
すでに日本には、中型の強襲揚陸艦（輸送艦）、おおすみ、くにさき、しもきた、が存在する。
中型なのは、国内での支援には、これで十分だと言う判断からだろう。
☆おおすみ型は、なぜ中型なのか？
侵略戦争の場合、効率的に戦闘車両を搬入させることが必要で、大型である必要がある。
大船団を組んで、一挙に多量の戦力を侵略相手国に、入れ込む必要がある。
しかし、国内支援を目的としているのあれば、まずまず中型でもいいだろうと言う判断をして来た筈です。
大型の強襲揚陸艦を導入する背景には、アメポチ派兵を視野に入れていると考えるべきでしょう。
☆中国の脅威を煽るがその実は中国を支援している自民党
・ODA適正会議の設置
・ODA２割の削減
・中国製品の関税０化の解消
・レアアースの一国依存の解消
これらを民主党政権が取り組んで来たのは、何度も説明をして来た。
単に「中国の軍拡ガー！」とこればかり言っていても何の解決にもならない訳で、民主党の様に中国の軍拡にブレーキをかけることが必要となる。
自民党狂信者は、自民党が中国最大の支援政党だと言うことをひたすら隠して、自民は保守だなとと捏造をしているが、自民党の立ち位置は売国左翼である。
ことば、
左翼 = 改革派
右翼 = 保守派
・大量移民受け入れ
・大量外資受け入れ
・上記に伴う利権の切り売り
・道州制
・各種増税
・アメポチ改憲
など、国民無視の改革を行うから、自民党は売国左翼です。
自民党狂信者は、左翼と言うのを共産党主義者と言う意味で使っていますが、左翼とは改革派の意味です。
対して、移民やアメポチ改憲に反対する、現状維持、体制保守を訴える側が保守派になります。
ちなにみに、先の大戦に反対した天皇陛下や海軍の識者は、右派であり保守派です。
左派は改革派の意味なので、現状を維持することを主張した側は、保守派です。
海軍の左派が、戦争に反対した訳ではありません。
