本来自民党は竹島の件を教科書に掲載せず、国民の記憶から完全に消そうと思ってました。
そこで右翼団体が「自民党がなかったことにしようとしている!」と、
大袈裟に騒いだところ、無視できなくなり、教科書に竹島のことが掲載される様になりました。
そう言った意味では、右翼団体が、自民党に喝!を入れて変わったこともあるんです。
ちなみに、右翼団体が発行しようとしていた竹島切手を妨害したのも、自民党です。
今ヘイトスピーチの問題で、法的規制が考えられていますが、言論封鎖となり、
自民党の売国行為も知られなくなる可能性があります。
上記に書いた、竹島が教科書に載ってないぞ!と騒ぐ運動は、効果を発揮したいい事例です。
言論封鎖で、どんな問題があるのかも知られなくなるのは、危険です。
それまで国民は、竹島問題があること自体、あまり知らなかったんです。
ろくに報道もされないし、教科書にも掲載されていない。
自民党への抗議から改善されたんです。
安倍政権は、中国韓国に対するデモをやめろ!と言っていますが、中国では中共の問題が知られていません。
語らせない様にして、中共へのデモも禁止なら、何が問題なのかも知られないんです。