★安倍首相「テロに屈しない」、イスラム国人質事件で関係閣僚会議
［東京 ２１日 ロイター］ - 中東から帰国した安倍晋三首相は２１日夜、イスラム国とみられる過激派組織に日本人男性２人が拘束された事件をめぐり、官邸で関係閣僚会議を開いた。
安倍首相は、厳しい時間との闘いの中で政府として総力を挙げると表明するとともに「決してテロに屈することはない」と強調した。
イスラム国とみられる過激派組織は２０日、２億ドルの身代金を支払わなければ拘束した日本人男性２人を殺害するとの警告ビデオをインターネット上に投稿。政府は日本時間の同日午後２時５０分ごろに動画を確認した。犯行グループが７２時間の期限を設定していることから、政府は２３日の同時刻がタイムリミットとの認識を示している。
拘束されている２人は、いずれも昨年シリアで行方不明になっていた湯川遥菜さんと後藤健二さんで、政府は引き続き２人の早期解放を求めていく考えだ。安倍首相は会議後、記者団に対し「卑劣なテロとの戦いに万全を期す」と述べ、テロには屈しないとの姿勢をあらためて強調した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=voice&id=3236760
（解説）
フランスの大統領が、新聞のイスラム人煽り記事を正当化する声明をだしているようです。
いかにもですね。
イスラム人を煽るだけ煽って、故意に憤慨するように仕向けて、テロガー！というのはどうでしょう？
安倍が無神経なのは、煽りを入れて来た新聞を一切批判せず、安易に各国に大金の献上をしたこと。
実にもったいないお金の支払いです。
安倍は歴史から学ぶことができないのでしょうか？
先の大戦の前に、ABCD包囲網があり、米英のマスコミも日本の誹謗をして煽りを入れていたでしょ？
つまり、開戦やむなしの状況に日本からはみえた訳です。
同様に、イスラム人を挑発し続けることは、戦いしか道はないように彼らが思うことです。
そういうのが良くない！と安倍はいえないのでしょうか？
大金献上の前にやるべきことがある筈です。
国賊自民党には、常識というものがなく、対中問題に於いてもこういう無駄が平然とあります。
自民党は３兆円も中国に支援をおこない、今でも年間３００億円も払っています。
それでいて、フィリピンやベトナムに巡視船を供与したり、血税が実に無駄です。
国賊自民党は空気が読めず、常識というものを知らないのでしょうね。
新聞の煽りを批判して、挑発をやめさせ、テロが起きないようにするのが、スジってもんです。
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