真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

安部自民にマスコミが買収されている為かTPP不利な部分に記載なし

★<TPP大筋合意>政治日程、原動力に 先送り利益なく
 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉を大筋合意に向かわせる原動力となったのは、主要国が抱える国内の政治日程だった。選挙で政権が交代して交渉姿勢が一変したり、選挙戦の過熱で交渉が先送りされたりすることは、どの国にとってもメリットではないという認識で一致。異例ともいえる交渉日程の延長を重ね、利害対立が続いていた難航分野で妥協しあって決着を図った。
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20151005/Mainichi_20151006k0000m020057000c.html

(解説)

食事会と称して、マスコミを逆接待している安部自民。
その為なのか、TPP交渉の中身が、どうも伝わってこないものが多い。

安部自民は、乳製品などの分野で、外国に押されまくっており不利益を被ることが言われていたが、その部分がどうなったのか結果すらも記載がない。

TPP交渉においてもっとも重要なのは、外国の政治背景や選挙でもなく「日本にとって利益であること、不利益であること」が如何なるものなのか?と言うことだが、さっぱりです。

自民党としては支持率をさげたくない、今後ある選挙に影響をして欲しくないと言うのがあって、記者たちに、ぼかした内容しか話していないのかも知れません。